プログラム

一般社会人向け「平常心」プログラム

石井塾の「平常心」コースでは、アスリートや演奏家への指導経験も豊富なプロのメンタルコーチが、社会人の抱えるあがり症、過緊張、トラウマ、対人不安などを克服させ、大事な場面でも本来の力が発揮できるように、マンツーマンで徹底して支援します。

  • 周到に準備していたプレゼンで、あがってしまい大失敗してしまった
  • スポーツの試合中に、失敗したときのことばかりが頭に浮かんでしまう
  • 苦手な上司の前では萎縮してしまい、どうしてもうまく発言できない

未だに多くの人が、気合、根性、プラス思考、ジンクス、自己暗示といった、巷に氾濫する経験論や精神論に振りまわされています。

もう時間とエネルギーの浪費はやめましょう!!

メンタルトレーニングとは、文字とおり、メンタル(こころ)のトレーニング(訓練)です。そして、トレーニング(訓練)というものは、本来、繰り返しによって習得すべき「能力・技術」で、メンタルトレーニングとは、「メンタル技術」を高めることです。

プラス思考や根性も大事ですが、いつでも平常心を再現できるメンタル技術こそ、大事な場面で力を発揮するために必要な要素なのです。

正しいフォームで素振りを続ければ、テニスやゴルフが必然的に上達するように、正しくメンタルトレーニングを続ければ、必然的に平常心が身につき、誰もがあがり症や過緊張を克服することができます。

OGのフリーアナウンサーからの手紙

先輩達の入塾理由

一般社会人の方が、どのような理由で、どんな悩みを解決したくて、石井塾でメンタルトレーニングを受けたのか?塾生やOBの入塾時の相談メールを一部紹介します。

石井先生、初めまして。**と申します。今まで、あがり症克服に関する本やDVD、話し方教室などで、あらゆる方法を試してきましたが、今ひとつ効果を実感できていません。会議での発表や、苦情電話などに対応することも増えてきており、こんな時に平常心でいられたらなあと思うことが多くなってきました。そこで、先生の著作に出会い、レゾナンス呼吸のトレーニングをしてみたいと思い立ちました。

(30代・女性)

薬剤師をしていますが、高圧的な態度を上司や同僚から受けると頭の中が停止したような状態となり、業務がしづらくなります。ミスが許されなく、かつスピーディーに業務をこなさないとならないのでこのような状態を改善したいと長年思っております。

(40代・女性)

保険会社の営業をしています。高校までしていたソフトテニスのクラブ活動を最近始めました。昨日、ソフトテニスの大会があり参加しましたが、身体が思うように動かなくなり、散々な結果に終わりました。これは高校時代からあり、未だに治らないものと思い愕然としました。仕事でのプレゼンにおいても手汗を大量にかき、身体が震えてしまうことが非常に多いです。ぜひ克服してみせたいと思っています。よろしくお願いします。

(40代・男性)

これまで人前で字を書く場面(仕事、学業、プライベートを問わず)にて、辛く、悔しい思いをしてきました。現在は仕事で字を書く場面がある場合、書く内容よりも手が震えることへの恐れが先立ってしまい、相応のストレスを抱えてしまうことがあります。また、字を書く場面があることで、自らの行動が消極的になってしまうデメリットを強く感じてきました(資格試験、自己啓発、旅行等々)。

(30代・男性)受講後の体験談

私は仕事上、会議や朝礼で人前で話すことがあり緊張すると手足が震えたり、滑舌が悪くなって言葉に詰まり、顔から汗が出たりします。また記帳でも手が震えます。上司や部下から高圧的な態度を取られると心臓がドキドキします。会議や朝礼で人前で話す時はβ遮断薬に頼っています。今までも啓発本を読んだり、呼吸法、話し方教室などにも行きましたが改善されず、やはり一番効果がある薬に頼っています。薬に頼らず日々の仕事をこなしたいという思いが強く、申し込みをさせていただきました。よろしくお願いいたします。

(40代・女性)受講後の体験談

社会人の体験談

これまで受講した社会人たちの回復事例や体験談、報告を、塾長の活動ブログで紹介していますので、ご覧ください。

朝礼でのあがり症を克服。その感謝報告メールDさんは、40代の女性管理職。中小企業の商品企画担当で、社長の片腕として、海外出張もこなす、やり手です。しかし、数年前から、年に数回ある...
あがり症を克服したフリーアナウンサーからの手紙20160823メンタルトレーニングであがり症を克服するために、今春入塾したフリーアナウンサーのMさんからの手紙を紹介します。2か月の短期集中コースを受...
顔面多汗症の会社員が、メンタルトレーニングでどう変わったのか?塾生のNさんは、40代の一部上場企業の会社員です。学生時代や新入社員の頃は、とくにあがり症でも、緊張しやすいタイプでもありませんでした。...
昇進面接でのあがり症克服 営業課長の報告メールJさんは、大手著名企業の営業課長です。ここしばらく営業成績も良かったことから、さらに上の役職にあがるために、事業部長や役員との昇進面接の...
ブランク後にあがり症になった市民楽団トランペット奏者(40代男性)からの本番報告メールアマチュア演奏家のYさん(40代男性)から、短期集中コースの受講直後にあった市民コンクールの報告メールを頂いたので、ご紹介します。 ...
仕事中に集中力が途切れしまうことに悩んでいた米国公認会計士のメンタルトレーニング体験談塾生のNさん(30代・男性)は、米国CPA(会計士)の資格を有する外資系企業のサラリーマンです。 業務上の要求レベルは、質・量とも...

参考になりましたか?みんな、一人で抱えていた悩みを、思い切ってプロに相談して、問題を打開してきたのです。

次はあなたの番です!

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社会人向けのプログラム

短期集中コース (60分×6回)

短期集中コースは、およそ2か月の集中コースで、60分のセッション×6回となります。

気合や根性が足りないから、あがり症や過緊張を克服できないのではありません。実は、正しくアプローチを行えば、過緊張や不安、トラウマ・イップスは克服することが可能です。

具体的には、次のようなアプローチを行います。

■ レゾナンス呼吸の完全習得
■ 気付きを促すコミュニケーションコーチング
■ オリジナル・ルーティンの設定と習慣化
■ 各種イメージトレーニング

2か月の集中コースで、どの程度、あがり症を克服できるかどうかは、現在抱える症状がどれくらい強いかにもよりますが、データ上、平常心コースの7割の方は、この6回のセッションで、変化に満足し、卒塾されていきます。

定期フォローアップ 4か月更新

短期集中コースのあと、より長期的なスパンでのメンタル面の強化、パフォーマンス向上、目標達成、そして、ここ一番での能力発揮を目指す方のためのプログラムです。スポーツの試合、演奏会、プレゼンなどのイベントが定期的に組まれている方には、イベント毎のテーマ設定や、その振り返りを行います。大学受験や司法試験など、1年に1度の大舞台を迎える方には、年間を通して、モチベーションを維持し、平常心で試験を迎えられるように支援します。

1年は短いようで、長いです。目標を見失わずに、長期的に成長できるように、定期面談でトレーニング課題を出していきます。

中長期的なコーチングでは、コーチとの相性、また、どのような信頼関係を築くことができるかが、長期的成長を実現するためには、とても重要です。短期集中コースを受講したうえで、定期フォローを受けるかどうか決めてください。

※ 受講スケジュールは定時ではなく、その都度、あなたのスケジュールにあわせて、時間調整することが可能です。仕事で多忙な方でも、継続して受講することができるシステムです。

受講料のご案内

まずはお試し相談から!

短期集中コースをいきなり受講することはできません。まずはお試し入塾相談にお越しください。

お試し入塾相談(60分・有料)では、経験豊富な専門家が、カウンセリング形式にて、あなたの話をまずはじっくりと伺います。あなたが考えている以上に、あなたのあがり症・不安・集中力低下の問題は、すんなりと改善する可能性があります。まずは私に、あなたの状況をじっくり教えてください。

そのうえで、あなたが不安に思っているであろう、下記のことについて回答します。

  • どのようなメンタルトレーニングを行っていくか?
  • 本当に改善が期待できるか?
  • どのくらい改善するのか?
  • 改善はどのように進んでいくのか?
  • 改善までに、どのくらいの時間がかかるのか?
  • 改善までに、どのくらいの費用がかかるのか?
  • 入塾に関して、疑問や不明な点はないか?

このような改善可能性や本当の原因、コーチとの相性、トレーニング方法などを確認したうえで、短期集中コースに進むかどうかを決めることができます。

なお、石井塾では、無理な入塾を勧めることはありませんので、どうぞご安心ください。

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