アスリート(スポーツ)

リオ最終予選優勝!クレー射撃で出場枠を獲得!そして・・・

今月上旬、インドのニューデリーで行われた射撃のリオ最終予選において、塾生の石原選手(女子クレー射撃/スキート)が優勝し、この種目の日本の五輪出場枠を獲得しました。

この種目での日本の出場枠獲得は初めてで、これはかなり快挙といえます。
>> クレー射撃の石原(古峯神社)、初の五輪へ前進 アジア予選1位、国出場枠獲得(下野新聞オンライン) ※外部リンク

CapD20160210_7また、国際大会では、石原選手はまだまだ無名の存在で、韓国・中国・タイの、W杯やアジア大会で実績ある強豪選手を撃破しての、「アジア初優勝→たった1つの出場枠獲得」というのも、大きな驚きであり、大活躍です。

石原選手が石井塾の門を叩いたのは2013年の夏。その時点では、国際大会でメダルを取ったこともありませんでした。入塾後の2014年のアジア選手権で、初めて銅メダルを獲得し、ワールドカップでも10位に入るなどの活躍はありましたが、2015年は体調不良もあり、成績は低迷していました。

本人曰く、やっと2015年の終わりに体調は万全になり、迎えたリオ五輪最終予選で、それまでのうっぷんを晴らす、最高の成績を残すことができたのです。

もちろん、本人の努力が全てなのですが、報告メールの中で、一緒にやってきたイメージトレーニングや、集中力トレーニングの効果からか、試合中はまったく順位やスコアが気にならず、いつの間にか試合が終わっていたという体験ができたそうなので、私も少しは貢献できたのかな?と思います。

実際、石原さんとは、五郎丸選手や琴奨菊関で話題になったものより、何倍も精密なルーティンを一緒に作っていました。なぜなら、射撃のような種目では、このルーティンが本当に大事だからです。そして、そのルーティンをしている自分もイメージするのです。集中力も、ただ集中するふりをするのではなく、心拍や脳血流をバイオフィードバックして、正しく習得しました。

アジア最終予選の優勝=リオ出場ではなく、今月20日の理事会で実際の出場選手が決まるそうです。あとは静かに本決定を待ちたいと思います。

いずれせによ、石原さん、本当におめでとう!!!今年はこれからが本当の勝負です!

CapD20160210_4 CapD20160210_6

<2016年8月13日追記>
リオ五輪に出場していた塾生、クレー射撃(スキート)の石原選手の競技が、昨日の夜、ひっそりと行なわれました。

クレー射撃は、日本時間で夜9時からの競技開始でしたが、日本ではマイナー競技なので、テレビ放送どころか、インターネット中継すらありません。。。残念ながら、インターネット情報で結果を追いかけていました。

クレー射撃(スキート)の予選では、1ラウンド25発×3=75発の的中率を競います。通常、世界大会の予選通過ラインは70-72くらいです。つまり、5発外したら、もう予選突破はかなり難しくなります。その結果は…

CapD20160210_7第1ラウンドが18点

第2 ラウンドが20点

第3ラウンドが24点!

合計62点。

結果は残念ですが、出場21名中18位。

ベストスコアを出せれば・・・、3rdラウンドを3回続けていれば・・・、予選通過でしたが、まあ、初出場のオリンピックは甘くありません。

クレー射撃は競技寿命が長く、結果的にメダルを獲得した選手は、過去のオリンピックや世界選手権、W杯で何度も優勝している選手たちばかりです。そんな選手たちの中では、予選突破すら、決して簡単ではないのです。

本人も、結果には決して満足できないでしょうが、最後まで投げずに、第3ラウンドで24点という素晴らしい結果で終わることができたことは、次の東京五輪につながるものだと思います。オリンピック本戦でのこの点数は、予選通過の可能性はなくなっていたとはいえ、本当に素晴らしい点数です。

この経験を糧に、これからさらに頑張ってほしいと思います。

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