先輩たちの入塾動機

先輩たちが、どのような理由で、どんな悩みを解決したくて、石井塾でメンタルトレーニングを受けたのか?入塾申し込み時のメールを一部紹介します。

  1. 社会人/あがり症・過緊張など
  2. 社会人/集中力向上・自信回復
  3. 受験・資格試験
  4. 音楽・パフォーミングアート
  5. 経営者・役員・自営業
  6. スポーツ
  7. 各種プロフェッショナル

1.一般社会人/あがり症、過緊張など

現在の仕事の中で、大勢の人前で説明、プレゼンテーション、講義等をする機会が多くなってきたのですが、緊張しやすい体質・性格で、思うように話すことができずに困っています。人前で話をする前には、内容をしっかり考え、練習をしてから臨むようにしているのですが、出来の良い時と悪い時の差が激しく、かなりうまくいかないこともあり、何とかならないかと日々考えているような状態です。急に話をしなければいけない状況も時々あり、うまく話しを組立てられず、内容を十分に伝えられないこともあります。知人から座禅を勧められ、独学で約1年半ほぼ毎日行いましたが、効果が思うように出ていないように感じています。イメージングにも取組んでいますが、なかなかうまくできない状態です。今後、会社の中で管理職になる予定で、重要な仕事が多くなり、人前で話すことも更に増えていきます。今までは、話すこと以外で活躍できていたのですが、今後はそれだけではいけない状況となってきました。緊張する体質・性格を何としてでも克服したいと考えています。大切な場面においても平常心でいられるトレーニングをしたいです。「ここ一番に強い自分は科学的に作り出せる」を読み感銘しました。よろしくお願いします。

(40代・男性)

薬剤師をしていますが、高圧的な態度を上司や同僚から受けると頭の中が停止したような状態となり、業務がしづらくなります。ミスが許されなく、かつスピーディーに業務をこなさないとならないのでこのような状態を改善したいと長年思っております。家計を私が支えないとならない状況なのでなんとか自分を変えたいです。現在の職場は退職することになり、転職準備中です。診療内科に通っており、とりあえず軽めの安定剤で落ち着いてはおります。しかしいままでの人間関係のトラウマを解消し、次の職場で良い状態で勤務したいと思っております。子どもも小学生が二人おり、この子たちの為にも元気な母でありたいです。どうぞよろしくお願いいたします。

(40代・女性)

書痙で15年以上、悩んでおります。これまで、人前で字を書く場面(仕事、学業、プライベートを問わず)にて、辛く、悔しい思いをしてきました。現在は仕事で字を書く場面がある場合、書く内容よりも手が震えることへの恐れが先立ってしまい、相応のストレスを抱えてしまうことがあります。また、字を書く場面があることで、自らの行動が消極的になってしまうデメリットを強く感じてきました(資格試験、自己啓発、旅行等々)。これまで複数の病院にかかって主に薬による対策をしてきましたが、完全に書痙を克服することは出来ておりません。これまでの経験則から精神的、気持ち的な部分によって震えが出てしまうかどうか、出てしまった場合でもどの程度酷くなるかが決まると感じており、また、現在かかっている医師からメンタルトレーニング、バイオフィードバック療法を勧められたこともあり、入塾相談を希望するものです。

(30代・男性)

幼少の頃は平気で人前に出ていたのが、ある日を境にあがり症になりました。現在、仕事で大勢の前で自己紹介やプレゼンなどの発表をすることが多いのですが、あがり症のため思い切り前に出ることができず、仕事の評価にもかかわってくるので非常に悩んでおります。なんとか克服したいと思っています。また最近赤面症も発症してしまい、非常に悩みのタネとなっており、こちらもメンタルを鍛えることで克服したいと思っています。また、人と接することが多い仕事をしており、人のマイナス感情の影響を受けやすい私は非常にストレスを受けがちです。自分の感情をコントロールし、今以上に仕事で力を発揮できるようにもっとメンタルを鍛えたいと思っています。一時期病院にも通い薬も試しましたが、副作用が怖く効果が顕在化する前に通うのをやめてしまいました。自分の精神的な癖の問題だと思うので、なんとか薬に頼らず克服したいと思っています。最後の頼みの綱として入塾を真剣に希望しておりますのでどうぞよろしくお願いいたします。

(20代・女性)

保険会社の営業をしています。また高校までしていたテニスのクラブ活動を最近始めました。昨日、テニスの大会があり参加しましたが、身体が思うように動かなくなり、散々な結果に終わりました。これは高校時代からあり、未だに治らないものと思い愕然としました。仕事でのプレゼンにおいても手汗を大量にかき、身体が震えてしまうことが非常に多いです。ぜひ克服してみせたいと思っています。よろしくお願いします。

(40代・男性)

石井先生、初めまして。**と申します。今まで、あがり症克服に関する本やDVD、話し方教室などで、あらゆる方法を試してきましたが、今ひとつ効果を実感できていません。会議での発表や、苦情電話などに対応することも増えてきており、こんな時に平常心でいられたらなあと思うことが多くなってきました。そこで、先生の著作に出会い、レゾナンス呼吸のトレーニングをしてみたいと思い立ちました。

(30代・女性)

人前で話す時、極度の緊張で声が出なくなります。先日、転職面接がありましたが、準備をきちんとしたにも関わらず、言いたいことを全く伝えられず不合格となりました。本当に悔しいです。二度とこんなことは繰り返したくありません。いつも平常心で今後会議なプレゼンや面接に対応したいと思います。よろしくお願いいたします。

(40代・女性)

 


2. 一般社会人/集中力向上・自信回復

職場での人間関係に悩んでいます。仕事に限らず元々他人に対し攻撃的な性格でそのために部下からパワハラで訴えられた過去もあります。何 とかしないと将来の仕事に未来が持てないと危惧しており、本気で取り組みたいと考えておりますのでよろしくお願いいたします。

(40代・男性)

転職しましたが、能力の限界を感じ、マイナス思考に陥っています。(転職も転職先の会社から誘われる形だったのですが、求められている事と自分の能力にギャップを感じています。)精神的にかなり追い詰められている状況で、悶々とした日々を過ごしています。何とか前向きな精神状態になれる方法はないかと情報収集する中で、石井塾のHPを見つけました。メソッドはこんな状況の一助になるでしょうか?

(50代・男性)

過去におかしたミスが頭から離れず、平常心で仕事ができなくなり更に失敗をするという悪循環に陥りやすい。苦手な上司と話すと、平常心を保てなくなり、頭が上手く働かなくなってロジカルに話をすることができなくなる。

(30代・女性)

(1)現状、長時間続く集中力がありません。長時間物事に打ち込める集中力を付けたいです。 (2)職場内で思考が深くできません。どのような環境でも考える力を発揮したいと考えています。 (3)文面では自己表現できるもののFace-to-Faceになるとうまく説明できません。コミュニケーションの手段を問わず自身の考 えを伝えられるようになりたいです。

(30代・男性)

新業務について約1年、自信を持って業務を行えず、苦しんでいます。新業務につく前、プロジェクト自体は成功したものの、人が信用出来ず 自分で何でもやるようになり、説得なども面倒になって自暴自棄になっています。周囲を説得し、自分の行動に自信を持ち、仕事を推し進め たいです。

(40代・男性)

現在、大手IT企業に勤めております。将来起業したいと考えており、大学院にも通っております。現状の課題は将来に向けてモチベーションは高いのですが、日々の仕事や生活において、気分の浮き沈みが激しく、モチベーションの維持が難しいときがあります。自分自身、メンタルが弱いと感じており、人からの反論や対抗に対して、過度に気持ちが滅入ることがあります。今後起業して成功するためには、自分のメンタルを変える必要があると考えております。

(30代・男性)

今までずっと順調に営業成績を伸ばしてきました。しかし、大きなミスをしてしまい、それ以来営業に行くのが怖くなってしまいました。仕事は辞めたくありません。むしろこの機会に更に成長したいと思っており、体験授業を申し込みさせて頂きました。

(20代・女性)


3. 受験・資格試験

ヴァイオリンを本格的に弾いています。今年高校を卒業、音大の受験に失敗し浪人しています。また今年同じ大学を受験するつもりです。本番までに自信を持てるまで練習し準備をしますが、舞台にあがると過度の緊張で練習したことが発揮されず、暗譜している音楽を原因はわかりませんがふっとわからなくなり演奏が止まってしまうことが何度もあります(受験の時もそうでした)。ミスをしないように自信がつくまで練習するのですが、最近完璧にできた事は少ないです。浪人してから将来のことについても悩んでいて一人で落ち込むことが多くなりました。お願いします。

(10代・女性・学生)

現在、司法試験受験生として来年3回目の受験をする****と申します。今年2回目の受験をしたもののまた不合格となってしまいました。自分で不合格の原因を考える上で、もちろん勉強が足りないという面もあったと思いますが、根本にあるのは気持ちの問題では、と今回強く思うようになりました。というのも、私は2回とも択一試験で落ちてしまっています。このマークシートの試験の壁を私はなかなか破ること ができないでいます。論文に関しては、答案の再現したものを弁護士や合格者10人ほどに見てもらい、良い評価をもらうことができ、自分 でも苦手意識がそこまで強くはありません。ですが、択一の試験の成績は前回とほぼ変わらない点でした。1回目の受験に関しては確かに択一の勉強が足りなかった…と思っており、こ の1年は択一を全力で頑張ったつもりでした。しかし一回目で不合格であった事実、そして択一試験を落ちるなんて信じられないというようなことを周りから言われたことが勉強中や模試等の間にも思い出され、とにかく人から言われたことをなんでも大きくとらえてしまった結果 、択一試験に苦手意識を持ちすぎて、自分に自信を失ってしまった末の不合格なのではと思っています。実際当日も、過去のネガティブな気持ちが択一試験の前だけ思い出されて、択一のときだけとても緊張してしまい集中できず開始10分ほどは内容がなかなか頭に入ってこない 状況でした。来年こそ何がなんでも合格したい、後悔したくない、その気持ちでこの文章を書いています。ぜひ、石井塾で自分と向き合い、緊張せず本当 の自分の力を出し切って、後悔なく受験生としての生活を終わらせたいです。もしそれができれば、万が一のことがあっても、自分の力は出 し切れた結果がこうであれば、素直に受け入れられる、と思えるようになると考えます。このままだと、自分は力を出し切れなかった、結局自分はここ一番で力を出し切れない人間だった…と思ってしまうと思うのです。自分への強い劣等感を抱えたままこの先の人生を歩んでいくと思うだけで悲しくなります。まとまらない内容の文章ではありますが、ぜひ入塾させていただきたいという強い気持ちとやる気はあります。どうぞ、よろしくお願いいたします。

(20代・女性)

現在「試験本番での異常な緊張を克服したい」という思いで、今回申し込みをさせ頂きました。現在某美術大学入学に向け、浪人生活を送っています。過去同大学へ3度入学試験(2次試験まであります。試験内容はいずれも実技です。)を受けましたが、毎年1次試験は通過するのですが、2次試験で落第してしまいます。1・2年目は実力まだなかったのでメンタルだけではないと感じています。しかし、本年度はある程度実力が着いていたので、メンタルによって不合格になった割合は大きいと感じています。その理由として、(1)本番になると(特に2次試験で)、試験監督の視線が気になってしまったり手が震えるほど緊張してしまうこと(2)その緊張や、過去の失敗、自信のなさ、もう後はない等というプレッシャーからか焦りが生じ、いつもの様に練習で出来ている成果が出せないどころか、いつもなら絶対にしない致命的なあり得ないミスを毎年(今年は特に)やってしまいます。(また、本番中ではそのミスにも気づきません。)本番(まで)の過剰な焦り、不安、緊張は全て私自身の精神的弱さや性格、根性や意志の無さ、努力の無さがダメなのだと考えてきましたが、貴校のプログラムを拝見させて頂き、精神的な努力だけでは解決出来ない問題であると同時に、「緊張」は科学的に呼吸や身体感覚による練習によりコントロール出来るものだと知り、是非そのスキルを学びたいと感じました。本当に今年が最後のチャンスだと考えているので、是非受講させて頂きたく思います。

(20代・女性)

乗馬をしていて、技能認定審査 馬場1級(日本馬術連盟第3課目2006B)に挑戦しています。決められた経路を6~7分程度でまわってくるのですが、緊張のあまり頭が真っ白になり、どこでどんな失敗をしたのかも、上手くいったのかも記憶に残りません。全身に力が入り、重心が上がって、馬の動きを邪魔しているようです。当然、上手く眠れない日があります。これを、落ち着いて、考える余裕を持って、演技に取り組めるようにしたいと思っています。また、必要以上の力みを取り除きたいと思います。

(30代・女性)


4. 音楽、パフォーミングアート

現在、演奏活動や合唱指導を行っています。しかし、ある出来事から人前で声を出すことに極度の恐怖心を持つようになってしまいました。そのため、レッスンでは出来ることも人前に出ると全く出来なくなってしまいます。また高音に関しては特に恐怖心があり、ある特定の音を越えると条件反射のように身体が固まってしまいます。今は合唱や小さなソロの仕事が主ですが、ここ3年くらいのうちにはオーディションやコンクールを受けたいと思っているため、なんとかこの状況を乗り越えたいと思いメール致しました。基本的に上記の日時は空いているので、出来れば早いうちにお願いしたく存じます。

(20代・女性)

先日独奏での演奏の本番がありました。最初のほうに一回ミスをしてしまい、続けて弾けるかどうかがとても不安になり、体が固くなり、普段きちんと動いていた指もコントロールが難しくなってしまい、むりやり弾ききったという大変怖く、悔しい本番をしました。独奏の本番では過度に集中しすぎて、かえって自分で緊張をつくりだしているような気がします。またささいなこと(例えば聞いている方の動きが演奏中に目に入ってしまうとか)で集中力がとぎれ、ミスをしてしまうことあります。伴奏の本番もあるのですが、そちらの場合は自分のペースよりも相手方に注意しつつ合わせるので、かえってうまく集中できていることが多く、ソロの時ほど体が固くなることはないと感じています。ソロの時も稀に何も考えなくて集中できて演奏がうまくいくときもあるのですが、そのような状態が毎回確実に作れるようになりたいと思い、貴コースに興味を持ちました。どうぞよろしくお願いいたします。

(40代・女性)

演奏時に手が震えてしまい、自分の思ったように演奏できません。震えはソロで演奏するときに起きます。大勢の中で演奏する際は起きません。なんとかしたいと思っています。よろしくお願いします。

(30代・男性)

ピアノの講師をしています。15年ぐらい前から講師演奏の時あがってしまい演奏ができません。あまりにもひどく毎年苦痛です。舞台で演奏するのが楽しいと思うように改善したいです。ピアノが好きなので講師演奏を続けたいと思っています。

(40代・女性)

初めまして、****と申します。私は趣味でかなり真剣にピアノをやっているのですが、発表会やコンクールになると、実力の半分も発揮できないことに悩んでおります。脳にブレーキがかかった感じになり、腕が普段の半分も上がらなくなったり、ひどい時は震えが止まらなくなったりします。*月**日にピアノコンクールの全国大会が控えておりまして、そこで良い結果を出すためにはいよいよ真剣にメンタルトレーニングを学ぶしかないと考えるようになりました。メンタルトレーニングに関する書籍は読んだことがあるのですが、その内容を習慣化させることはできず、結局挫折してしまいました。是非石井塾のメソッドを学ばせて下さい、お願いします。

(30代・男性)

はじめまして。私は***という楽器を弾いている音楽家です。昔から本番で上がる体質の私は今までも、自律神経訓練法や、呼吸法などいろいろ自分でやったりし、20代の頃よりはだいぶ自分をコントロールできるようになったのですが、やはり今でも、ここぞという時に突然心臓がバクバクし、手がガタガタ震えだし、いつもの演奏ができずくやしい思いをすることが多々あります。なんとか してこの状態を克服したいと思い、一度ご相談に伺いたいのですが可能でしょうか?どうぞよろしくお願い致します。

(30代・男性)

人前で、緊張してしまい、なかなか普段の練習している時のように歌えない体が震えたり、声が震えたりする時がある舞台の活動をしているので、人前でも堂々と歌ったり、パフォーマンスが出来るようになりたいです。

(20代・女性)

人前での演奏にて、緊張して普段の実力が出せない時と、出せる時がある。実力以上を出したいというよりは、練習時の様にリラックスして演奏できる確率を上げたい。

(30代・男性ドラマー)

この先の不安、パフォーマンスの不安。自信ややる気がわかなくなっている。緊張や不安な思考による身体のこわばりやパフォーマンスの制限を 改善したい。自分を充実させ、人様の役に立ちたい。

(40代・女性・役者)

私は音楽大学のピアノ科で演奏家を目指して勉強をしている大学2年生です。****から上京してきたので、現在寮生活です。高校まではあまり緊張しないタイプでした。しかし大学1年生の時の初めての実技試験で、いい成績をとりたくて毎日4~5時間練習し先生にも悪い結果は出ないだろうと言われていたにも関わらず動悸、手の震え、筋肉が萎縮して失敗してしまいました。これでは高い学費を払ってくれている両親や、教えていただいている先生に申し訳ないと思い、練習方法を変えてみたり、メンタルのことをネットでたくさん調べて実践してみましたがどれも効果は出ませんでした。むしろ、緊張に対してどんどん意識が向いてしまってピアノを練習するときでも手汗を気にしたり、震えないかと不安になってしまうようになりました。これではダメだと練習量を増やしてみたり、本番の場数を増やそうと伴奏をたくさん持ってみたりしましたが、慣れることはなく本当に悔しい思いでいっぱいです。2年生になり今年の9月16日に一般公開の実技試験があったのですが、その時も失敗するイメージばかりが頭に浮かんでしまって不安になり、手汗と全身に力が入ってしまって思うように弾けませんでした。10月にもコンクールなど何回か本番がありますが、とても不安です。もう過緊張で失敗はしたくない、演奏に集中できるようになって実力を発揮したいと思いメンタルトレーニングの指導を受けられるところを検索したところ、このサイトを見つけ申し込みをさせていただきました。このままでは、せっかく演奏家になりたくて音大に入ったのに残されたあと2年も無駄に終わってしまうのではないかと不安です。どうかよろしくお願いいたします。

(20代・女性・学生)

音大を卒業し、ピアノ指導中心に活動しております。複数のグループ活動で、各種コンサート、市からの依頼の講座やイベントでの演奏、定期的な合唱団体での伴奏など、多くの本番を常に抱えています。自分のやりたかったこと以上の演奏機会に恵まれ、ありがたいがたい限りなのですが、もともと過度の緊張症のため、またグループでの仕事依頼などは、自分では断り切れず、数が多く、短い期間の準備期間で常に緊張を抱えながら、本番での演奏に満足できずにストレスの日々を送っています。それでも昔よりは本番の経験の多さでまだましとは言えるのですが、人前での演奏と自分での練習中の演奏とのあまりのギャップに、なんとかしたくて、色々な策を講じたり、勉強したりしていました。また、どうしようもなくて心療内科で精神安定剤などもいただいています。今回このサイトを見つけ、この科学的アプローチで、納得いく改善がみられると直感しました。呼吸法などは自分でも試してみたり、自律神経を鍛えようとしたり、自己流なのですが、そういったトレーニングの必要性を感じています。もしフロー状態を経験することができるならば、それは私の人生にとってとても意義のあるものになることでしょう。将来はいまの活動を続ける中で、音楽の力をより多くのかたに深く届けるような演奏がしたいです。

(40代・女性)

趣味でピアノとバイオリンを演奏しており、年数回、演奏会や発表会があるのですが、過度に緊張してしまい全く力を出すことができません。 学生の頃はそこまでひどくはなかったのですが、社会人になってから徐々に緊張するようになってしまいました。練習量を増やしたり、メン タルを鍛える方法を色々と試しましたが、緊張が収まることはなく普段の力の半分も出せません。先月のピアノの発表会ではとうとう途中で 止まってしまい大変落ち込んでいます。弾く前も緊張していますが弾き始めると更に緊張が増してしまい、どうにもならない状況になってしま います。練習が生かされず実力が全く発揮できない状況に情けなくなっています。また、レッスンでも常に緊張してしまい、楽しいはずの趣 味が苦痛に変わってきています。この状態が10年以上続いています。演奏の他にも、大勢の人の前や、大事な会議などでの発言はとても緊張してしまい、声が震えてしまいます。こちらも演奏同様、悩んでいます 。 とにかく、本番近くになると、まず先に心臓がドキドキしてしまい、筋肉が固まって体がうまく動かなくなってしまいますのでこの状態をなん とかしたいのです。練習した分だけ実力が発揮できるよう楽しく演奏出来るようになりたいです。1月末にバイオリンの演奏会があり、少しで も 改善出来たらと思っています。 発表会の失敗の後、偶然こちらのHPを見つけ内容を見てみたところ、その考えにとても共感できたため、本を購入して読ませて頂きました。 とても納得・理解できる内容でした。ぜひ実際に相談させて頂きたいと思いメール致しました。宜しくお願い致します。

(40代・女性)

先ほどお電話させていただきました**です。端的に書きますが、本番で思うような演奏ができません。100パーセントの演奏を望んでいるわけではないのですが、90パーセントは越えていきたいと思っています。指が冷たくなり、震える手前の状況になることもあります。普段の生活でも落ち込みやすいことがあるので、改善したいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。

(30代・男性)

音楽家(プロ・アマ問わず)は、真面目な方が多く、地道なメンタルスキルの上達をモットーとする石井塾との相性が抜群です。抱えられている症状もほぼ同じで、これも石井塾の一番得意としているところです。症状の深さによって、時間は多少かかることがあるものの、十分な改善を見せるケースが多いです。


5.経営者・役員・自営業

先日問い合わせをさせて頂いた者です。経営で一喜一憂しないように、落ち込んでもすぐにスイッチを切り替えられるように、感情が顔にでないように、スタッフ、患者さんとのコミュニケーションが円滑にできるように(イライラしないように)、講演で緊張しすぎないように、人の目を気にしすぎないように、改善をお願いしたいと思います。よろしくお願いいたします。

(30代・男性・歯科医院長)

ビジネス面で自分の能力には、ある程度の自信を持っています。部下や周囲からも信頼を受けていると感じます。営業成績も悪くありません。伸び盛りの成長企業と自負しています。しかし、周囲の期待が大きすぎて自分の気持ちが着いていかないことがあります。他人からは絶大な自信を持っていると見えるようですが、実は自分としてはハッタリと運だけでここまできたという思いがあり、実力が伴わないのではないかという不安を抱えています。先日、社運をかけたコンペがあり、自信の無さが表に出て逸注しました。私の対応が弊社を支持するお客様の不安を煽り、結果的に競合先を増やすこととなったのです。私としては会社の実績や実力、戦略面の不備・不足と捉えたのですが、信頼しているパートナーから私の自信の無さを指定され気が付きました。ゴルフも行いますが同様に弱さを感じます。メンタル面の弱さを克服したいと考えてご連絡差し上げました。宜しくお願い致します。

(30代・男性)

 

現在、会社経営をしています。趣味ではあるのですが、20年来、ある楽団を率いています。自身も国内外でワークショップや公演活動もしておりますが、ふとしたことから、5年ほど前でしょうか。本番前に緊張し、強い吐き気に襲われるようになりました。現在では本番中にも起こるので趣味とはいえ、そのジャンルの先駆者としてやっていることやなによりもアーティストとして、ミュージシャンとして気分良く演奏できず、持ち前の力が発揮できないことに非常に悩んでおります。体の不調とも一瞬考えましたが、どう考えても演奏前、そして演奏途中に起こり、終わった後は何事もなかったような状態になります。緊張しないように、気持ち悪くならないようにと思えば思うほどかえって逆効果な現状があります。ここまでくると、緊張しているというよりも、緊張していないからこそこのような状況になっている。とさえ考えます。そういったことも含めて、客観的に自身をしっかりコントロールし、メンタル力を高めていくことで、より高いパフォーマンスがだせるようにしていきたいと思います。

(50代・男性)

近い将来、海外への異動の話があります。メンタルの部分を強くしておく必要を感じています。

(50代・男性)

初めて連絡させていただきます。小生、クレー射撃を始めて10年になろうとしています。最初のころは楽しくて夢中でやっていましたが、何年かのち、競技に出場するようになると、全く成績が振るわず、残念な気持ちになりました。練習射撃に通うのですが、その日によって調子のばらつきがありいらいらする事が多々あります。同伴競技者がきになったり、天候が気になったり、あるいは帰途の渋滞までも気にしたりして、結果を出したい!という気持ちからかけ離れてしまってます。せっかく時間とお金をかけて撃ちにいってるのに最悪です。以前はゴルフにもはまりこんでそこそこやっていたのですが、やはりメンタルが同様で90台で回ることがほとんど、、、。しかもゴルフは休日1日つぶして しまうので、今はたまにお付き合い程度、、、。達成感に欠けてます。クレーもせっかくここまで来たのだから続けたいのですが、現在 かなり意欲が失われています。そこでこちらのサイトに出会いまして連絡させて頂いたしだいです。とにかく、周囲が気になってしまう自分に嫌気が差しています。図書館によく行くのですが、話し声やペンを落とす音、マナーを守れない人がいると大変残念なきもちになり、自分のデスクワークに気持ちが入らなくなってしまいます。先日はあまりにも私語の多い中学生をその ばで注意してしまったくらい、、、。神経質なんでしょうか、、、。いずれにしても、もし相談を許されるのであれば、大変うれしく存じます。よろしくどうぞお願いもうし上げます。

(40代・クリニック院長)

はじめまして。IT関連の会社経営をしております。会社が徐々に成長し、気付けば社員が50人近くになった事もあり、会社の代表として人前で話をしたり、人と接する事が主業務なりつつあるのですが、現場仕事ばかりして来た自分にはそういうヒューマンスキルが全然足りていない事に悩んでおります。特に人前で話をしたりプレゼンなどがプレッシャーで緊張してしまう事が多く、なんとかそこを改善したいと思っております。よろしくお願いします

(30代・男性)

現在は****(株)で営業部長を務めております。この会社へは****年**月に担当として入社しましたが、十分に実力を発揮することが出来、2年後に課長へ昇進し、その後も課長としても実績を残すことが出来、さらに4年後に部長へ昇格しました。順調過ぎる昇格人事に周囲からやっかみがあった事も事実ですが、自分自身でも本来の部長としての実力が備わっていないのではないか?という気持ちが生じ、周りからどう思われているか、どう評価されているかを過剰に気にする様になっていきました。成績の悪いエリアを担当することになり、実績を出せないことから自信の無さが更に大きくなり、社内での発表や説明にもいちいち緊張する状態になりました。もともと大勢の前で話すのは不得意でしたが、最近の緊張度合いは悪化するばかりで声は震えるし、のどが詰まったように苦しくなってまともに話せない様な状態になることすらあります。酷い時には部下相手に朝礼で話す時でさえ声が震えたりします。人前で話すのが苦手な営業部長なんてあり得ない、と自身でも思いますしそんな人に出会ったこともないと思ってしまいます。緊張しない時には非常に良いプレゼンも出来ますし、伝える能力自体はそれなりに持っているという自信はありますから、とにかく平常心で普通に挨拶やプレゼンがしたい。更には自信を持って人前で話したいと強く強く思っています。それが出来ればもっともっと活躍出来ると思っていますので、是非お力をお貸しください。よろしくお願いします。

(40代・男性)


6.スポーツ

プロゴルファーをしています。時々、過緊張状態になるのですが、同じような状況でもそうなる時と、ならない時があり、自分ではコントロールできません。突然そういう状態になることがあるので、常に不安を感じながらずっと競技を続けてきました。このような状態をなんとか改善し、競技に望みたいと思い申し込みをしました。

(30代・女性)

競輪選手になって2年が経ちました。高校から自転車競技を始めてから大学へ行き選手になりました。なので競技歴は10年です。アマ時代はインカレ優勝、**戦でも優勝しています。競輪成績では今はA1ですが、来年からはS2になります。目標としては目指すはグランプリ優勝です。現在の状況は練習での成果が競輪に生かされていないと強く感じています。よく仲間には練習ではあんなに強いのになぜ?と言われています。自分もメンタルが弱いと思っており、独学ではなかなか改善が難しいのでパソコンでなにかないか調べていたときにこの石井塾を見つけました。日程、時間はできる限り最優先したいと思っているのでよろしくお願いします。

(20代・男性)

今年の4月にプロテストに合格し、*月**日にデビュー戦をして、**月**日にプロ2戦目があります。戦績は1勝1KO です。ボクシング歴は約一年十ヶ月です。目標はもちろん世界チャンピオンで目先の目標として、まず11月25日に勝つことです。改善したい点については、寝る前などにその日のより具体的なイメージを持って練習のイメージを次に繋げられるようにすること、練習中に具体的なイメージと目標を持って濃い練習をすること、右の拳を怪我していて、実践練習が全くできていないので、今できる練習のなかで具体的なイメージを試合までに作りたいです。よろしくお願いいたします。

(20代・男性)

ボート競技歴12年目、実業団所属、現在26歳です。昨年よりフィジカル面が大幅に向上しています。そこでもう一つ上に行きたいと思い、イメージトレーニングをちゃんと学び身に付けたいと思いました。私は他の選手より想像力や集中力が劣っていると前々から感じています。そのため、普段の練習において即席でクルーを組んだときに、相手とのマッチングがうまくいかないことが多々あります。そして、参考のために世界選手権やオリンピックの映像を見るのですが、どうも頭に残らないというか、うまくリピートできません。自分のいいと感じた動きなどもその時限りのものになってしまっているように感じます。この自分の弱点を埋努力をしたいのでよろしくお願いします。

(20代・男性)

プロゴルファーです。経歴としてはレギュラーツアー参戦は20**年のみです。一つ下のチャレンジツアーの出場権はだいたい取ってましたが今年はそれすら取れませんでした。 メンタルの話しをするのは弱い人、下手な人の言い訳、と言う考え方でしたが、もし何か変われるならば、と思い申し込みいたします。

(30代・男性)

プロゴルファー*年目。今年はセカンドQT落ちのためシード権無し。今年ツアー7試合出場 予選通過1試合 他予選落ち。今年11月よりセカンドQT受験予定。改善したいポイント:試合になると思うように体が動かずパフォーマンスが落ちる自分に自信が持てず、常に不安思考練習や試合への意欲が湧かない。メンタルトレーニングを受けたことが無くて、すごく興味が湧いたので受講を希望しました。よろしくお願い致します。

(20代・女性)

プロキックボクシング 戦歴:13戦11勝2敗(8KO)。現在主戦場としているRISE****級のベルトを巻くことを目先の目標としています。メンタル面の弱さから持っている力を十分に発揮できていないことが課題だと感じています。

(20代・男性)

娘は競技年数10年以上、現在高校2年生です。競技において 審査員の前に立つと普段のパフォーマンスが発揮できない。 また競技の中で1回でも失敗するとその後失敗を続けてしまう 。関東大会、全国大会でも予選を突破する力はあるのだが決勝ラウンドで失敗する状態が続いている。 大会でまた失敗するのではないかと思う不安が悪循環となとなっている。 3月度の世界大会への出場をかけた種目においては予選を1位で通過したものの 後日行われた決勝前日から緊張状態が続いていた。その状態を引きず演技でりミスを連発し 代表入りはかなわなかった。 本人はイメージトレーニング(自己流)などを行いなんとかこの状況を克服しようと努力しているようだが 周囲の期待が大きいほど順位がつく競技会で緊張しミスを続けるなどパフォーマンスが発揮できない。 克服したい内容:どんな場面においても極度の緊張状態にならないメンタルを身につける。 プレッシャーのかかる場面でも安定した気持ちで普段通りの演技ができるようになる。 人前で自信を持って堂々と演技ができるようになることが目標です。 ほんの少しでも改善のきっかけが作れれば(気持ちの持ち方 作り方等)良い方向に向かうのではないかと 思っていますのでよろしくお願いいたします。

(10代・女性)

本番になると根本からネガティブになって失敗が怖い。体が動かない。不安になる。周りの目が気になって自分がやりたいようにできない。本番で実力を発揮したい。周りの目を気にすること無く、自分の素を出して行きたい。大舞台でも自分の実力を最大限に発揮したい。

(20代・六大学野球)

格闘技を始めて6年になります。アマチュアではKOを連発し、負けなしで全国大会優勝し、プロになりましたが、6戦6敗で、全く勝てる気がしません。いくら練習しても、いざ試合となると弱気がどうしても拭えず、力を出し切れません。コーチングも受けて、理屈はわかるのですが、根本は何も変わらないのです。若くはないのでもう長くはできません。辞める前に、せめて1度でいいから、のびのびとリングで動き、悔いのない試合で幕をおろしたいと思っています。

(30代・女性)

 


7. その他プロフェッショナル

はじめまして、***と申します。2年前にボイストレーナーとして独立し、1対1の個人レッスンを1日10人程指導しているのですが、レッスンの品質に波があることに非常に悩んでいます。最近は、その原因が自分のメンタルにあると感じるため、ぜひ一度メンタルトレーニングというものを受けてみたいと思い、ご連絡させていただきました。非常にプレッシャーのかかるレッスンでかつ失敗しそうでも、指導者として折れない精神を身に付けたいです。どうぞ宜しくお願い致します。

(30代・男性・ボイストレーナー)

私は友人と上京してきて**年になります。ずっと漫画を描いて生活をしてきました。ネーム(漫画の下書き)を描くスピードや絵を描く作業の中でコンスタンスに作業が進行しません。理由は「うまく描けないから」なのですが、〆切が目前になりもうだめだという状況になった時の集中力と判断力(どの線を選ぶかといった)が生きてる時は時間をかけて描くよりも良い物があがるので、もっと日常的にコントロール出来ないかと思っています。力量の自信の無さや性格もあると思います。現在は1日1枚も進まない事も多く(机には向かってるものの)その度自己嫌悪で悪循環を感じます。将来的な目標は月間生産枚数を上げる事、原稿クオリティを安定させる事、経済的な安定です。よろしくお願いいたします。

(30代・女性・漫画家)

通訳なので、いつもその場にいる全員の突き刺すような視線の中で、平常心を失わずに完璧に訳し続ける必要があります。メンタリティとしては、F1カーレーサーのような猛スピードに耐えうる神経と、1日8時間走り続けることができるようなマラソンランナーの持久力を同時に兼ね備えていなくてはなりません。しかも、例えば裁判のような現場になると、周囲の全員が自分に攻撃をかけてくることが前提となっているため、何度辛辣な言葉を浴びせられても、堂々と落ち着いた態度で賢くさばいていくことが期待されています。今の自分は表面だけは落ち着いているかのように振る舞うことはできても、実は心臓が飛び出しそうなぐらいドキドキしながら、周囲の煽動に感情的に反応しそうになったり、泣き出したい気持ちになったりすることがよくあります。そうなると集中力が切れてしまい、訳出もまともにできなくなり、後は負のスパイラルしかなくなります。それでもその場を去ることは許されませんので、何とか元の自分を取りもどして最後まで務めを全うするしかありません。米国の大統領候補のディベート番組を見るたびに、彼らのようなメンタルの強さと成熟度が自分にもあれば、仕事でこれ程の苦痛を感じることはないのでは、と思います。これまでずっと悩んでいたのですが、ここでしっかりとプロからメンタルトレーニングを受けてみたいと思っています。

(30代・女性・通訳)

アルパインクライミングをしております。海外遠征もしておりますが、体力・技術だけでは乗り切れない場面が増えて来ました。いざという時の冷静な判断、積み上げて来た体験を本番で発揮するにはモチベーションの維持、継続する練習を投げ出さないことは当然ですがより高度な山岳技術をこれからも研鑽して行くためにはメンタル面でのトレーニングを加えて行く必要があると思われます。予期しない怪我や天候による敗退もあり自然相手に入山をしているので思い通りの結果が果たせない事が多いのです。それでもあきらめずくじけず登頂成功を目指すには自分との戦いがあるのです。その戦いから逃げない、自分との約束を果たし自信につなげて行きたい。それが今の私の課題です。ぜひ、体験プログラムに参加させて下さい。

(40代・女性・登山家)

現在連載に向けて準備中の漫画家です。脱サラしてこの世界に足を踏み入れたことも有り、年齢の割には業界歴は浅いです。その分、倍以上頑張らないといけないと思いながらも、なかなか若い時のような集中力が乗らず苦しんでいます。現在のマイナー誌から、大手誌で若いころから漫画一本で頑張っていた天才達相手に勝負できるようになるには、一皮もニ皮も剥ける必要があるのでここで何かきっかけがつかめたらと思い希望しました。よろしくお願いします。

(30代・男性・漫画家)