中高生の親御さんへ|オリンピック選手も実践する呼吸トレーニングであなたの子供は輝きを取り戻せる!

スポーツやコンクールに本格的に取り組んでいる、あなたの中学生高校生の子供はこんな悩みを抱えていませんか?

試合になると、なぜか体が重くなる
不安と緊張がコントロールできない
ここ一番で投球ミスが出てしまう
普段は考えないマイナス思考に陥る
本番の演奏ではフワフワしてしまう
試合中に頭が真っ白になる!

普段の練習では良いプレーをするのに、大事な試合では、力を出せず、辛く、悔しい思いをしていないでしょうか?

子供たちの成長を願い、日々、練習や試合会場への送迎などで、精一杯サポートしているあなたにとっても、子供がここ一番で力を発揮できないのは、本人以上に辛いことでしょう。

でももうご安心ください。

力を発揮するための呼吸トレーニングで、あなたの子供は、また試合や本番で輝きを取り戻せます。

このページを訪問してくれたあなたには、その呼吸トレーニングについて解説した市販本1冊丸ごとPDFで無料進呈します。

本書では、メンタルコーチの筆者が、オリンピック選手を始めたとした大勢のアスリートを指導し、成功に導いてきたメゾットを全220ページにわたって、わかりやすく解説しています。

本書を読めば、次のことが2時間で理解できるでしょう

  1. 呼吸で平常心を作る方法
  2. 試合での実践的な活用法
  3. 呼吸法で力が発揮される科学的根拠
  4. 力が発揮できたアスリートの事例
  5. 中高生でも簡単に続けられること

 

★★★この本のレビュー★★★

私が石井塾を知ったのは、東京に行く新幹線の中で、石井先生の著書「ここ一番に強い自分は科学的に作り出せる」を読んだのがきっかけでした。新幹線の中で読み進め、自分の求めていたのはこれだ!と思い、本を読み終わる前に、スマホで申し込みをしていました。

平昌オリンピック日本代表
女子ショートラック 菊池悠希さん

最後の順位を決める決勝の大舞台で緊張からパフォーマンスが落ちる・・・

こんな悩みを抱えていたときに、ふと立ち寄った本屋で、石井先生の著書である「ここ一番に強い自分は科学的に作り出せる」に出会いました。この本のタイトルにある「科学的」という言葉にとても惹かれ、早速購入し読んでみるとゾーンやストレスについて本当に分かりやすく書いてあり、「これならいけるかも」と思い、早速、石井先生にコンタクトを取りトレーニングを受講させていただくことにしました。

広州アジア大会日本代表
ダンススポーツ 貫柴ペア

はじめまして、メンタルコーチの石井です

自己紹介が遅れましたが、私は都内で「メンタルトレーニング石井塾」を主宰しているメンタルコーチの石井です。

これまで15年以上、メンタルコーチとして生計を立てており、本当に多くのアスリートを指導してきました。それまでオリンピック経験も、国際大会での実績もなかった2名の選手を、初の五輪出場に導いてきました(リオ&平昌)。

これまで個人指導した中高生の多くは、全国大会を目指し、ゴルフ、野球、サッカー、テニス、体操、フィギュアスケート、楽器(ピアノ・ヴァイオリン・フルートなど)、バレエ、囲碁、モータースポーツ、自転車競技(BMX)などに取り組んでいました。

私のモットーは、気合や根性といった精神論ではなく、心理学に裏付けされた正しい専門的知識に基づいて、パフォーマンス発揮を支援することです。

このページをご覧になっている方の多くは、かなり真剣にスポーツに取り組んでいる中高生の保護者の方だと思います。子供が試合で力を発揮できていない、今できることが何か?を調べていて、ここにたどり着いたのでしょう。

市町村の部活レベルならともかく、県大会や全国レベルの中高生になると、ほんの小さな緊張や迷いがパフォーマンスを大きく低下させます。そしてそれは悪循環を起こし、少しずつ大きくなります

ちょっと信じられないかもしれませんが、以前指導した全中(全国中学生テニス選手権)を制覇したこともある男子高校生は、高校に入ってから調子を崩し、一時、イージースマッシュすら決められない状況に陥っていました。

格下の選手に1セットも取れないと恥ずかしい、そんなことを考えてしまうようになり、プレーの質がどんどん下がってしまったそうです。

成績不振や低迷が長く続くほど、そこからの回復も難しくなってきますし、やる気の低下もひどくなります。

せっかくの才能を持っているのに、成長が止まってしまうので、その先に進むことを諦めてしまう中高生も少なくありません。

まずは速やかに、そこから脱出させましょう。私に任せてください。

大げさにいうつもりはありませんが、これまでの経験から、真面目な中高生への指導で失敗した経験はほとんどありません

理由は簡単です。中高生であれば、まだ症状が回復できないほど複雑になってしまっているケースは少ないからです。

だから、地道な呼吸トレーニングによって、不安や焦り、緊張やパニックといったものを緩和する方法を身につければ、自然と元の状態に戻っていきます

なぜ緩和されるかは、生理学的な理由があり、この本で詳しく解説しています。

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ここ一番に強い自分とは、ずばり「平常心」!

アスリートにとっては、結果を出すことが最大の自信につながる。

これが、これまでのコーチング経験から、私が学んだ最大の原則です。そして、そのために必要なことは、ずばり「平常心」です。試合中に平常心でいられれば、おのずと結果は出ます。

だから、自信を回復するには、気合やプラス思考ではなく、平常心が必要なのです。

でも、平常心が難しいのでは?そんな疑問があるかもしれません。

いいえ、どんな競技においてであれ、あなたの子供が今のレベルにまで辿りついたのであれば、過去には平常心でプレーできていた時期があるはずなのです。

ただ、今は、ある理由が邪魔をしているだけですから、その「ある理由」を取り除いてやれば、試合で平常心を発揮することはそれほど難しくはないのです。

だから、私は何はともより平常心の指導からスタートし、それを徹底的に行います。そして、本当にそれだけで、悩めるアスリートの多くが、面白いように結果を残せるようになるのです。

いや、正確にいえば、力を発揮できるように戻るだけです。

簡単にいえば、私が提唱する呼吸トレーニング(=平常心メソッド)とは、試合前に考えすぎたり、緊張しすぎたりすることを、コントロールするためのメンタルテクニックです。

精神的に追いつめられていると、どんなにプラス思考に努めたり、どんなに「考えない、考えない」と自分に言い聞かせても、大事な場面では、ふと悪い考えが浮かんでしまうものです。

呼吸トレーニングでは、プラス思考に努めたり、考えないようにするのではなく、 呼吸のコントロールに意識を強く向けることで、 考えられない状況を作り出すのです。それが上手くできれば、悪い考えに意識が占拠されなくなります。

さらに、全身の神経バランスが改善されるので、体の震えや心拍増加はコントロールされ、また、運動神経や反射神経が高まります。つまり、緊張や思考に邪魔されず、体が思うように動いてくれるようになります。

本当にそんなことができるか?疑問に思われるかもしれません。多少の時間はかかりますが、 本当にできます。最初はできないことを、できるようにすることがトレーニングです。

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