こんなあなたが対象です
1)人前で文字を書く際に、手が酷く震えたり、硬直して書けなくなってしまう方
2)外科手術、歯科治療、医療検査など、他者の視線やプレッシャーが伴う医療現場での精密な手技中に手の震えが気になる方
3)公開の場でのデモンストレーション指導や、競争を伴う状況で、高次の専門技能を発揮する際に手の震えが気になる方
4)研究発表や学術会議での実験操作、あるいは重要なクライアントを前にした精密機器の取り扱い時に、手の震えが気になる方
演奏時の手の震えに悩まれている方は、音楽・舞踏家向けプログラムをご検討ください。
緊張やプレッシャーが伴わない場面(=ひとりでの作業時etc)での手の震えは、残念ながら、本プログラムで改善させることはできません。
プログラムの基本方針
毎日地道に取り組むことで、緊張や手の震えをコントロールする「スキル」が上達し、徐々に効果が現れる
そんな方針で、「手の震え克服」のメンタルトレーニングを指導しています。
また、「手の震え」を引き起こす「トラウマの脳科学」を体系的に学ぶことで、納得してトレーニングが続けられるよう、プログラムを組み立てています。
かなりロジカルなアプローチなので、医師や研究者の方なども、納得してトレーニングに取り組んで頂けています。
反面、暗示や思い込みではないので、魔法のような即効的な効果を期待している方には向きません。
受講システムの特徴
忙しい社会人でも、途中で挫折することなく、できる限りの変化を実感していただくために、石井塾のメンタルトレーニングプログラムは、次のようなシステムになっています。
1)3か月の短期集中プログラム
→期間を決めて、結果にコミット
2)経験豊富なコーチの個別指導
→20年で1000名に2万時間以上
3)オンライン(Zoom)での受講
4)60分×6回の完全予約制
5)10時~21時まで、土・祝日も受講可能
→多忙な人でも受講しやすい
6)24時間、LINEで質問可能
7)簡易診断・お試しなどで事前に相性確認
8)受講料はHP記載
9)半額返金保証
→過去の解約率1%未満
コーチ紹介
はじめまして。石井塾を主宰しているメンタルコーチの石井です。
私はこれまで20年以上にわたり、1000名近くの社会人、アスリート、学生、経営者の方々とマンツーマンで向き合い、メンタル指導を行ってきました。
多くの方が、対人トラウマや本番でのトラウマを抱え、あがりやパニック、そして「手の震え」といった症状によって、大事な場面で本来の力を発揮できないことに苦しんでいらっしゃいました。
特に「手の震え」の克服においては、書痙に悩む社会人、演奏家、医師(外科医や歯科医)、アスリート(射撃やゴルフ)の手の震えを小さくしたり、中にはベータ遮断薬から解放したりしてきました。
私の経験から言えることは、一般的な「あがり・過緊張」の克服に比べ、「手の震え」の克服は、より根気が必要なケースが多いという点です。
理由は複数あるのですが、多くの場合「三歩進んで二歩下がる」といった一進一退を繰り返す傾向があるためです。
そのため、自己流では効果を感じるまでに時間がかかり、せっかく少し良くなっても、また元の状態に戻ってしまうという経験をされる方も少なくありません。
手の震えの克服には、信頼できる専門家と、科学的根拠に基づいた信頼できる方法で、地道に取り組むことが不可欠です。
時間はかかるかもしれませんが、少しずつ、しかし着実に前に進むことができるよう、私が全力でサポートいたします。
コーチ経歴
1969年生まれ、東京都品川区出身
- 東京都立三田高校卒業
- 早稲田大学法学部卒業
- ワシントン大学ビジネススクール企業研究員プログラム修了 ※社費留学
- 日本大学大学院総合社会情報研究科前期博士課程修了(人間科学修士)
出版物
「ここ一番に強い自分は科学的に作り出せる」(こう書房 2009)
「できる社長は、なぜゴルフがうまいのか」(学研 2011)
過去の社会人の指導例
経営、ビジネス
・経営者(50名以上)
・IT起業家(数名)
・上場企業役員(5名以上)
・上場企業部長級(多数)
・外資CFO
・弁護士(3名)
・公認会計士(5名以上)
・戦略コンサルタント(3名)
・税務コンサルタント(2名、外資大手パートナー含む)
・ファンドマネジャー(世界的外資)
・外資金融コンサルタント
・ゲームプロデューサー
・プロジェクトマネジャー
・大手企業管理職や社員(ソニー、NTTドコモ、ソフトバンク、パナソニック、日立、AGC、日本郵船、三菱UFJなど)
・県庁上級職(多数)
・数百名以上の社会人、ビジネスマン
演奏
・ピアノ演奏家(多数)
・ピアノ教師(多数)
・東京藝大ピアノ学生、院生、卒業生(5名)
・音大生、院生(多数)
・フリーランス音楽家(ピアノ以外、多数)
・アマチュア演奏家(多数)
・声楽家(多数)
・ウェディングシンガー
・管楽器奏者(コンクール優勝→プロオケ入団)
・管楽器奏者(管打楽器コン1位)
・打楽器奏者(管打楽器コン入賞)
・合唱指揮者(国内コンクール優勝)
・ヴィオラ奏者(名フィル首席、SKO団員)
・チェロ奏者(新日本フィル客演首席、SKO団員)
・管楽器奏者(某プロオーケストラ首席)
・ホルン奏者(某プロオーケストラ団員)
・ヴァイオリン奏者(某プロオーケストラ団員)
・クラシックギタリスト(メジャー系)
・ドラマー(メジャー系ロックバンド)
専門職、特殊技能
・医師(15名以上)
・歯科医師(5名以上)
・看護師(10名以上)
・放射線技師
・理学療法士、作業療法士
・看護学部准教授(複数)
・AI研究者
・学校教師(多数、副教頭含む)
・登山家
・ヘリコプターパイロット
・囲碁棋士(女流)
・将棋棋士(女流)
・将棋棋士(奨励会3段)
・漫画家
・白バイ警察官(全国白バイ競技)
・役者
・ニュースキャスター
・天気キャスター
・自衛隊
コーチ歴20年で、本当に様々な職種の方とマンツーマンで関わってきましたが、ほぼ全員がネット検索で石井塾を見つけ、勇気と覚悟をもって申し込みされました。
誰でも知っている著名人の指導は少ないですが、人知れず努力を続け、夢を追い続けながら、技能やメンタルを磨いている、そんな多くの人たちと関わることができたのが、私のノウハウであり、財産です。
プログラム内容
短期集中コース (60分×8回)
短期集中コースは、およそ3か月の集中コースで、60分のセッション×8回となります。
気合や根性が足りないから、あがり症や過緊張を克服できないのではありません。
緊張を生み出すストレス反応に対して、正しく働きかければ、過緊張や不安、トラウマ・イップスは克服することが可能です。
具体的には、次のようなアプローチを行います。
■ レゾナンス呼吸の完全習得
■ 気付きを促すコーチング
■ オリジナル・ルーティンの設定と習慣化
■ 各種イメージトレーニング
メンタルトレーニング石井塾には、オンライン受講でも、誰でも確実に、正しく呼吸法を習得させる秘訣があります。
それは呼吸法BFS(Biofeedback System)というツールの活用です。
指先から心拍数を測定解析し、呼吸法が正しくできているかどうかをリアルタイムで評価してくれます。
正しくできていない場合は、呼吸を色々と調整しながら、最適な呼吸の仕方を探っていきます。
石井塾の短期集中プログラムを受けた全員に、このツールを1か月貸与してきました。
ツールの使い方については丁寧にプログラムで説明しますが、誰でも簡単に使いこなすことができます。
そして毎日、このツールで呼吸法をトレーニングしていけば、しばらく経つと、ツールがなくても、呼吸が正しくできているかがわかるようになるのです。
3か月の集中コースで、どの程度、手の震えを克服できるかどうかは、現在抱える症状がどれくらい強いかにもよりますが、この8回のセッションで、ほとんどの方が変化を実感されます。
継続プログラム(定期フォローアップ)
短期集中コースのあと、より長期的なスパンでの「手の震え」が引き起こす問題をより小さくしていくためのプログラムです。
継続プログラムに入るころには、あなたが抱える「手が震える状況」に向けて「準備計画→実行→振り返り」PDCサイクルができ上がっています。
このPDCサイクルを回していきながら、2-3週間ごとに、その振り返りをして、修正や微調整をしていきます。
中長期的なコーチングでは、コーチとの相性、また、どのような信頼関係を築くことができるかが、長期的成長を実現するためには、とても重要です。
短期集中コースを受講したうえで、定期フォローを受けるかどうか決めてください。
先輩達の入塾理由
塾生やOBの入塾時の相談メールを一部紹介します。
2年程前、大事な契約の際に手が震え字を書くことができなかったという経験があり、今も書痙の症状に悩んでいます。
病院などの問診票や急に記名を求められたらどうしようという不安が大きくなり、書くこと、それ以外でも新たなことをするという場面を避けようとしている自分がいます。
書痙を克服したい、不安や緊張に強くいられる自分になりたいです。
(40代・女性・管理職)
現在外科医として働いていますが、ちょっとしたプレッシャーですぐに手が震えてしまうことに悩んでいます。昔から緊張に弱い面があり、緊迫した場面や指導医の前だと特に手が震え、萎縮してしまいます。大きい手術の前には前日から不安感にかられ、好きだった外科医の仕事が辛くなってしまうことがあります。
(30代・男性・医師)
学生時代から過度の緊張から手の震えが出ることが悩みで、管理職になり人前で話をする機会や大事な会議に参加することが増え、ストレスになっていました。
ポジティブ思考のトレーニングやヒプノセラピーも受け、緊張度は少しは軽減されたものの、手の震えまでは治らず、ずっと悩みです。
最近は人前や病院などの受付で名前を書くことすら過度に緊張してしまい、震えで文字が書けなくなり、仕事の会食の場でも震えて箸が持てずに食事が困難な状況です。
(40代・女性・管理職)
医師をしております。15年目で年齢的にはベテランの時期になってきていますが、この1年半~2年ぐらい、同業の国内・海外の見学者が多数来た際などで、もともと得意であった手術時に、あがり(過緊張)で手が思うように動かない場面が出るようになりました。
(40代・男性・眼科医)
受講料
経験豊富なプロコーチによる個人指導なので、決して安くはありませんが、記載以外の高額なプログラムへの勧誘は絶対にしません。
<基本料金>
| お試し入塾相談 | 1万円 ※60分(Zoom) |
|---|---|
| 短期集中コース | 20万円 ※60分(Zoom)×8回 |
| 継続コース (3-4か月更新) |
12万円 ※60分×6回 |
- 呼吸ツールの1ヶ月貸与料含む
- LINEやメールでの質問対応
- 半額返金保証(詳細は下記)
- 法人契約・特別プログラムは別途相談
半額返金保証とは、受講開始後4週間以内に、受講終了を希望される方に、短期集中コースの受講費用の半額を返金するものです。思ったものとは違った、単なる自己都合など、理由は一切問いません。※継続コースは対象外
受講の流れ
いきなり短期集中プログラムを申し込むには勇気がいるでしょうから、事前に、改善可能性を探ったり、相性を確認したりできるステップを用意しています。
- 入塾簡易診断(無料)
- お試し入塾相談(1回60分・有料)
- 短期集中コース(3か月、8回×60分)
このステップを踏むことで、思っていたのと違った…というパターンを回避し、お金と時間を節約できます。
まずは入塾簡易診断(無料)から!
石井塾のメンタルトレーニングで、長年苦しんできた「手の震え」を克服できるかもしれないと思われた方は、まずは「入塾簡易診断」を受けてみてください。
メンタルトレーニングは、コーチとの相性がとても大切です。
9つの質問に対して、選択式の回答を選んでいくだけで、石井塾での受講の流れや入塾条件、あなたと石井塾の相性がよくわかると思います。
1-2分で回答でき、診断結果はメールで即時フィードバックされます。
かなり正直な結果が戻ってくるはずです。
より詳しくは、有料のお試し入塾相談で!
入塾簡易診断の結果で、相性の良さと、改善可能性を感じたら、次にお試し入塾相談を受けてください。
お試し入塾相談(60分・有料)では、塾長自ら、カウンセリング形式にて、あなたの話をじっくりと伺います。
20年に及ぶコーチ歴、そして豊富な緊張・手の震えの改善支援の経験から、詳しく話を伺うことで、手の震えの原因、その深刻度などが大体わかります。
そのうえで、あなたが不安に思っているであろう、下記の質問などについて、真摯に、正直に回答します。
・どんなメントレを行っていくか?
・本当に克服できるか?
・どのくらい改善するのか?
・改善はどのように進んでいくのか?
・改善に、どのくらいの時間がかかるのか?
・改善に、どのくらいの費用がかかるのか?
・受講に関しての疑問や不明な点はないか?
お試し個別相談を受けられた方に、短期集中プログラムへの強引な勧誘はしません。
自ら望んで、問題を解決するという強い意志がなければ、トレーニングを継続し、結果を出すことが難しいからです。



