塾生・OBたちの声、体験談

先輩たちの生の声(実名)

アスリート・演奏家・その他プロフェッショナルの体験談です。現在検討している人のために、全て実名で書いてくれています。彼らの体験談から、石井塾のメンタルトレーニングを垣間見てください(クリックすると全文が読めます)。

平昌オリンピック日本代表
女子ショートラック 菊池悠希さん

私が石井塾を知ったのは、フィジカルトレーニングのために東京に行く新幹線の中で、石井先生の著書「ここ一番に強い自分は科学的に作り出せる」を読んだのがきっかけでした。新幹線の中で読み進め、自分の求めていたのはこれだ!と思い、本を読み終わる前に、スマホで申し込みをしていました。・・・(中略)・・・全日本選手権では、全種目安定した成績を残して総合優勝を果たし、平昌オリンピック出場を決めました。本当に「ここ一番に強い自分を作り出すことができる」のだと思いました。

全日本8連覇・欧州選手権優勝
ブラジリアン柔術 芝本幸司さん

メンタルトレーニングという思考面の印象が強いものが、具体的に行動としてトレーニングできることが石井塾の魅力です。逆を言えばフィジカルトレーニングなどと同様、日々の積み重ねが結果を出すとも言えますので、やるなら早い方が良かったと私は思います。これまで独学でやっていたイメージトレーニングと、私に必要なイメージトレーニングは違うことがわかりました。

2011体重別・2014世界選手権優勝
女子柔道 宇高菜絵さん

全日本の大舞台で、これまでのように過緊張に陥ることなく、自分の力を発揮できたのは、石井塾でのメンタルトレーニングの成果だと思います。これまで1年間、平常心メソッドを実践することによって、明らかに緊張をコントロールできるようになっているのがわかりました。自己流でやっていた頃に比べ、試合開始前の10分間の過ごし方が、がらりと変わりました。

2018年PGAプロテスト合格
プロゴルファー 藤田雄紀さん

去年失敗した最終テストでは、絶好調だったところもあり、本番前は何も考えずに迎えました。ところが当日はただただ不安になり、気持ちがフワフワして失敗しました。今年は、先生と一緒に細かいところまで、本番をイメージし、本番に何が起きても動揺することがないように、入念に準備しました。2日目の3番ホールから「6連続ボギー」がきた時も、そんなことも起こるのではないかというイメージしていたので、動揺することなく、巻き返しができましたし、最終日の最終ホールで、これを外せば落ちるという5メートルのバーディーパットも決めることができました。結果、最終テストを1打ぎりぎりで通過する事が出来ました。

2019日本女子プロシニア2位
プロゴルファー 久保田有弥さん

受講後初めての試合では、緊張がなかったというのではなく、それを体で感じ、レゾナンス呼吸でコントロールするということができ、今までに一度も経験のなかった「試合を楽しむ」ということを体験できました。

2016全日本プロボウリング優勝
プロボウラー 遠藤誠さん

プロ1年目のとき、石井塾のメンタルトレーニングを体験した知人から勧められました。自分で成果が感じられるようになるまでは、一年くらいかかりましたが、手応えを感じ、実際に結果が出始めた今では、リラックスした状態での練習よりも、更に良いパフォーマンスが本番で出せる回数が増えてきています。

国内プロオーケストラ
 ヴィオラ首席奏者 叶澤尚子さん

今年、石井先生の元で、演奏のメンタル面での準備について多くのことを学び、自分の視野や考え方により広がりができたと感じています。楽器を弾いている時間だけが練習の時間ではないということ、少しの空いた時間でも自分をさらにメンタルトレーニングできるということ、そしてそれを本番に繋げられることが何よりも大きな収穫です。

囲碁棋士
女流二段 木部夏生さん

石井塾で教わった呼吸法や自己管理などは習慣として身につくので、一時的ではなくこれから先も役に立っていくと思います。入塾して15か月目ですが、今年はこの半年で、去年の勝ち星をすでに上回り、成果が出始めています。

サイトウキネンオーケストラ
チェリスト 植木昭雄さん

自分の体や脳の中でどんなことが起きているのか、どんな準備が足りなかったのかなどを客観的、科学的、理論的に説明してもらうことで、自分なりの理解が深まるにつれて、少しずつ悩みが解消されていきました。そして1年が過ぎたあたりから、前よりも自分の思う演奏ができるようになってきて、舞台で演奏するのがさらに楽しくなってきました。20代の頃に石井塾に行っていたら今頃もっと違うキャリアになっていたかもなあ、、、と思います。コツコツ地道に努力できる人なら誰でも効果はあると思うので、そういう人には是非お勧めします。

合唱指揮者・鍵盤演奏家
田中エミさん

コンクール本番までの時間は1ヶ月と限られていましたが、レゾナンス呼吸を伴った本番のイメージトレーニングを入念に行ったところ、指が硬くなったりせずに、緊張しながらも比較的落ちついた状態でコンクール本番を終えることができ、共演者の上位入賞という結果にも貢献できたと思っています。何より自分自身にとって、これまでで一番手応えのある本番となり、自信になりました。

 先輩たちの入塾動機

石井塾の先輩たちが、どのような理由で、どんな悩みを解決したくて、メンタルトレーニングを開始したのか?入塾申し込み時のメールを一部紹介します。

  1. 社会人/あがり症・過緊張など
  2. 社会人/集中力向上・自信回復
  3. 受験・資格試験
  4. 音楽・パフォーミングアート
  5. 経営者・役員・自営業
  6. スポーツ
  7. 各種プロフェッショナル

社会人のメンタルトレーニング体験記

  1. 元高校球児・アマチュア草野球(30代・男性)
  2. キックボクシング(30代・女性)
  3. 朝礼でのあがり克服(40代・女性)
  4. 集中力向上(30代・男性)
  5. 書痙克服(30代・男性)
  6. アマチュア舞踏家(40代・女性)

家族のメンタルトレーニング感想記

  1. 父親からの報告( 演技系種目・高校女子)
  2. 父親からの感謝メール(東京芸術大学受験生)