<?php the_title(); ?>

ニューロフィードバック

ニューロフィードバック(neurofeedback)とは、脳波を指標として測定し、そのコントロールを目指すメンタルトレーニングです。

今、アメリカでは、数千人近くのカウンセラー・コーチが、このニューロフィードバックを採用しています。

「薬を使わない」「副作用もない」方法として、注目を浴びてきており、主に、ストレス対処(リラクゼーション)、集中力・注意力の改善などに用いられています。

にわかに信じられないかもしれませんが、ニューロフィードバック訓練を繰り返すことによって、脳波はある程度はコントロールできるようになります。そして、それに伴い、ストレスやトラウマ、てんかん発作、注意欠陥(ADD/ADHD)などの症状が緩和するのです。

ニューロフィードバックは20年以上も前からありましたが、昔は、設備が大がかりで、高価であったことから、利用は、一部の研究機関に限られていました。今では、小型ワイヤレスの脳波計も登場しているので、その気になれば、誰もが簡単に、カウンセリングルームやスポーツ現場において、脳波を測定し、ニューロフィードバック訓練ができるようになっています。

しかし、今現在、日本でニューロフィードバックはほとんど浸透していません。その理由として、ニューロフィードバックに関する日本語の文献が少ないこと、指導者がいないことがあげられます。

また、脳波がかって、怪しい自己啓発などで使われたことがあり、脳波が、信頼に足る、科学的なものと捉えられていない現状もあります。

ニューロフィードバックは、科学的な裏付けをもつ最先端のメンタルトレーニング技法であり、確実に「脳を変える」効果があります。私は、今後、ニューロフィードバック訓練の普及に向けて、コーチや指導者向けの教育を計画しています。



ページ上部に