囲碁棋士

結果よりもまずはやってみるという事が大切

メンタルトレーニング石井塾に通い始めて一番変化があったのは、普段の勉強と本番での精神状態の2つです。先生のアドバイスで、普段の勉強(詰め碁、棋譜並べ、練習対局など)の記録をノートにつけるようになってから、何気なく行っていたことが、成果として目に見えるものになったので、自然と勉強時間も増えました。呼吸法を練習するようになってからは、手合(対局)が始まる前、形勢が良い時、悪い時に生まれる焦りや緊張も無くなってきたし、それらが起こってしまった時にも呼吸法などで対処できるようになりました。

石井先生は囲碁のルールなどは全く知らないのですが、何も知らないからこそ自分では発想できないようなことを提案してくれます。そんな事出来ないと思っていた事でも、実際に実行すると良い効果があったりします。結果よりもまずはやってみるという事が大切だということを学びました。最初のころは、色々と出される課題について、考える事が苦しかったですが、最近は新しい発見がある度に面白く感じています。入塾して15か月目ですが、今年はこの半年で、去年の勝ち星をすでに上回り、成果が出始めています。打った碁を振り返り、良かった所、悪かった所を探り、具体的な改善案を考えて、それを次回以降の手合で試す。定期的に、この繰り返しをしているなかで、悪い所が着実に改善され、自分に合った新しい戦法を見つける事もできました。それらが勝率アップに繋がっていると思っています。石井塾で教わったメンタルトレーニング呼吸法や自己管理などは習慣として身につくので、一時的ではなくこれから先も役に立っていくと思います。