全日本7連覇中 現役ブラジリアン柔術家のメンタルトレーニング体験談20181121

ブラジリアン柔術を競技として取り組んでおります。これまで全日本選手権7連覇、アジア選手権優勝6回、ヨーロッパ選手権優勝2回などの実績がありますが、現在も世界選手権での優勝をテーマに選手活動を送っております。

主要な国際大会では継続的に入賞できていますが、世界選手権では結果が出ないことが続いていました。実力不足が最大の要因ですが、世界の強豪と戦う中で、それだけではない何かを感じていました。これはいわゆるメンタル的な要素なのか?何が正解かわからず、自分の軸が定まらなかった為、メンタルトレーニングを専門家の下で本格的に取り組んでみようと思いましたが、サイトを色々と見てみても、実際にはどのようにメンタルをトレーニングしていくのかが不透明でした。ポジティブ思考、自己暗示、成功イメージなど書籍などでヒントを探ることはできますが、それらをトレーニングとして実行し継続できるものなのか疑問がありました

そんな中、ウェブサイトでメンタルトレーニング石井塾のことを知りました。案内によると、呼吸法やイメージなど、科学的で能動的に取り組めるメンタルトレーニングを扱っている印象を受けました。これであれば実際に「トレーニング」として取り組む自分を想像できます。そして能動的にトレーニングを積むことができれば、確実に競技に反映させられると思い入塾を決めました。

入塾して半年が経とうとしていますが、先生とのセッションとメンタルトレーニングを開始したことで、試合の時にどうこうという話ではなく、まず日々の在り方が大きく変わりました。呼吸をどうするのか?イメージをどう活用するのか?何が人の行動を駆り立てるのか?そのすべてを科学的根拠に基づいて指導してもらいました。それが明確になったことで、完全に自分がやるべき方向性に「軸」ができました。これが私の中で最大の「効果」であったと感じます。

  • 単に呼吸のコントロールではなく、それを使うタイミングを知りました。
  • これまで独学でやっていたイメージトレーニングと、私に必要なイメージトレーニングは違うことがわかりました。
  • 試合や練習時に、ただ頑張るのではなく、どのように目標を定めるべきかがクリアになりました。

これらは塾長と一緒にディスカッションする中で指摘され発見できたことです。塾長は特にアスリートだったわけではないようで、その距離感が逆に相談しやすいと思います。そして様々な競技のアスリートの指導経験から、広い視野で多角的に物事の提案をしてくださいます。今後も石井塾で学んだことの実践とフィードバックの繰り返しから、練習やトレーニングの質がさらに高まっていくことが楽しみでなりません。今よりさらに進化した自分を想像できるようになりました。

メンタルトレーニングという思考面の印象が強いものが、具体的に行動としてトレーニングできることが石井塾の魅力です。逆を言えばフィジカルトレーニングなどと同様、日々の積み重ねが結果を出すとも言えますので、やるなら早い方が良かったと私は思います。


芝本さんは、競技へのストイックさだけでなく、とても頭が切れることに驚かされます。仕事柄、特にビジネス系の塾生で、本当に頭の良い人たちと関わることが少なくありませんが、彼らと比べても、セッションで指導した内容の理解度や記憶力、指導意図の読取力は、芝本さんが群を抜いているのです。やはり高いモチベーションが、人をそうさせるのでしょう。コミュニケーションも深く早く、1時間のセッションの密度がかなり濃いのです。

そうなると、今度は私の力も引き出されます。私自身、芝本さんとのセッションの中で気付いたことも少なくありませんでした。

通常、入塾半年程度、まだ目標としていた結果も出ていない段階で、体験談をお願いすることはあまりないのですが、明らかに変化が起きたことが分かったので、執筆をお願いしたところ、快く引き受けてくれました。

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