演奏の緊張やあがり症

コンクール初挑戦に備えてのメンタルトレーニング!アマ舞踏家(40代女子)からの報告メール

アマチュア舞踏家Oさん(40代女性)から、コンクール本番の報告メールが送られてきたので、紹介します。

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石井先生

****です。こんにちは。

先日本番を終えてきました。
朝からずっと、驚くほど落ち着いていました。
メンタルリハーサルと呼吸を取り入れながら、当日のスケジュールに乗っかって淡々と過ごし、ゲネプロを終えてあっという間に本番を迎えたという感じです。

本番も、力みや震えなど一切なく、グラグラする箇所もありませんでした。

勿論本番ならではの難しさ、生ならではの想定外のことなどがあるので、完璧にはいきませんが、あの時点で出来る最大限が出来たのではないかと思っていて、出来なかったことというのは、メンタルに関係なく、元々技術的に自分が出来ていなかったことです。

結果は1ヵ月後くらいまでわからないのですが、自分としては、心で負けたところが一箇所もなく、本番ならではの気合や集中力で、普段の練習では滲み出てこない雰囲気を出すことができたので、今後の自信につながったように思います。

石井先生には短期間ではありましたが、しっかりと濃厚なご指導をいただき、先生の説得力のあるお言葉に、安心して乗っかってトレーニングを進めることができ、心から感謝しています。

仕事の方のスケジュールが変わってしまうため、なかなか通いにくくなってしまいそうですが、また落ち着いたら是非お世話になりたく、ご連絡させてください。

本当に有難うございました。
人の悩みを真剣に解決し夢の実現をサポートする、先生のお仕事はとても素敵です!
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Oさんは、元々すごいあがり症というわけではありませんでした。ただ、これまでは群舞での発表会や舞台が中心だからでした。CapD_202今回、意を決して、自身初めてのコンクールへの挑戦。しかもソロでの舞台を迎えるにあたって、できる限りの準備をして臨みたい、自分史上最高の踊りがしたい!ということで、石井塾の門を叩きました。

入塾時点で、本番まで2か月くらいでしたが、毎日のトレーニング課題も着々とこなし、ほぼ計画通りに呼吸とイメージを習得し、本番を迎えました。

舞台やスポーツでは、本番一発勝負は、正直何が起こるかわからないのですが、Oさんの場合は、まあ起きてもなんとかなるくらいの感じまで仕上がっていました。

正直、私からすると、Oさんはとても優等生で、とてもやりかすかったです。意欲も頭の良さも素晴らしかった。

話によると、Oさんは、社会人になってから、この舞踏への道へ足を踏み入れました。これから先生を目指していくのか、趣味として続けていくのか、これから考えるそうですが、ここまでのめり込めるものを持てるのは本当に素晴らしいなと思います。

たまたま今月末(2017年3月)に発売されるフラダンスの専門誌(季刊)から、コンクール本番で力を発揮する方法について取材を受けていたのですが、Oさんが素晴らしい結果を出してくれたのも、何かの縁かなと思います。

ダンスや舞踏と、「考えるな、感じろ」をモットーとするメンタルトレーニングを推奨する石井塾の相性はとてもよいので、Oさんのように、意欲を持って、地道に取り組める方は、必ず結果が出ます。

 

 

 

 

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