10月2日は4名のマンツーマンセッションがありました。

※プライバシー保護のため、大まかにしか書けませんが、どんな方が、どんな理由で、石井塾に通っているかを知る参考になればと思います。

 

  • 一人目・・・40代主婦
子供の学校の保護者会で、役員になったものの、他の大勢の保護者の前で話すときに、ひどく声が震えてしまい、頭が真っ白になってしまうことが多々ある。今後も役員に任命される可能性も高いことから、なんとか克服できないかと来塾。

石井塾では、あがり症の子供を連れてくる保護者は多いですが、保護者本人が受講されるのは初めてでした。話をじっくり伺うと、それほどひどいあがり症ではなく、トラウマも強くないので、地道にトレーニングをしてもらえれば、今年度、あと何回かある保護者会で、少しずつ問題は解決していくものと見立て、本人にお伝えしました。

 
  • 二人目・・・20代女性の音楽家
人前で演奏するとき、またある特定の技術を要する演奏局面で、極度に緊張してしまい、本来の演奏ができないことが課題。この音楽家は、かなりトラウマがきつく、克服に時間がかかることは本人とも確認済み。しかし、普段はとても明るく、着実な進歩を目指す石井塾のトレーニング理論にも、とても前向きであることから、時間はかかるものの、いずれは克服できると楽観しています。

今日が2回目のセッション。前回セッション以降も、本来の演奏ができない場面が2回ほどあったとのこと。しかし、これまでよりも落ち込みが少なかったそうです。今日は、筋緊張のバイオフィードバックで、肩と首の力を抜く訓練を体験してもらいました。

 
  • 三人目・・・高校生
学内試験の時にひどく焦ってしまい、わかっていることが答えられなくなってしまう。また、最近、教科書を開くとすぐに、ひどく眠くなってしまうとのこと。試験の成績が悪いと、系列校への進学ができなくなることから、ご両親が心配し、本人に勧めたところ、自ら受講を希望した。あがり症はそれほど深刻ではないものの(若い子のあがり症は比較的簡単に治ります)、眠気が改善するかどうか、私自身、当初、100%自信があったわけではありませんが(保護者にもそう伝えていました)、前頭前野の血流を増やすトレーニングを中心に指導しています。

今日が3回目のセッション。この1週間で眠気がかなり改善し、授業にもついていけるようになったと、本人がうれしそうに報告してくれました。

 
  • 四人目・・・40代女性会社員
第一志望の転職面接のときに、十分に研究準備していたにもかかわらず、最初の自己紹介の時に、面接官にも気を遣わせてしまったほど、ひどく緊張してしまい、転職試験に失敗してしまったことがきっかけで入塾。数年前に、SAD(社会不安障害)の診断を受け、抗不安薬をとん服で、使用したり、しなかったりを繰り返してきた。

今日が1回目のセッションで、まだ始まったばかり。あがり症の程度は高いものの、本人はとても前向きで明るいし、転職(就職)面接でのあがり症は、場数を繰り返しながら、少しずつ克服することが可能なので、地道にトレーニングをしてもらえれば、十分な成果を感じてもらえると見立てています。

 

※石井塾には「あがり症」のクライアントが多いのは確かですが、この日はかなり固まりましたね。

 

 

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