先週末に2014年”サッカー”のワールドカップブラジル大会が始まりました。

しかし、先週、”ひっそりと”射撃系競技のワールドカップがドイツで開催されていて、塾生の石原選手(クレー射撃・スキート)が出場していました。

女子のクレー射撃では、まずは予選で75発(25発×3ラウンド)の的中率を競います。

今回、石原選手は、国際大会で、初めて71点を記録し、全体9位に入り、過去最高の成績を残すことができました。これまでの最高が66点くらいだったことを考えると、非常に大きな進歩です。ほぼ自分の力を出すことができたといえるでしょう。

残念ながら、準決勝に進める上位6名には、あと1点足りませんでした(たらればですが、機械の不調で2点損をしていました)。

石原選手は、入塾前、過去に6回ほどのW杯の出場経験がありましたが、その全てで、全く自分の力を発揮できないで敗退していました

これまで国際大会では全くの無名選手でしたが、今回、初めて、世界の舞台で上位選手と互角に渡りあえたと言えます

試合翌日、現地からもらったメールです。

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石井さん

ファイナル進出は叶いませんでしたが、満足の行く結果を海外の試合で初めて出す事が出来ました!月曜にお会いすると思うのですが、嬉しくてメールします。

足の震えるほどの緊張感はやっぱり国内では味わえない体験です。ただ今回はその緊張も大分コントロールする事が出来、自分のルーティーンに集中する事が出来たと思います。

また詳しくはお会いした時にお話しします。先ずは報告迄に結果のアドレス貼っておきます。

http://www.issf-sports.org/competitions/results/detail.ashx?cshipid=1514&resultkey=Q00000_I_1106140900.1.SK75.0
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入塾後、着実に成績を残せるようになり、今回のW杯直前の国内大会で、100点中98点という、(男子を含めた)今季国内最高得点を出すなど、さらに調子を上げていました。

その好調理由のひとつに上げられるのは、とても完成されたルーティンを作り上げたことです。

射撃系競技において、このルーティンは本当に大切であり、今ではほとんどの選手が取り入れていますが、ここまで徹底的に、そして科学的に、やっている選手は、国内にはほとんどいないと思います。

長くなりますので、詳しくは、また後日書きたいと思います。書いたところで、真似できるものではないですから。

石原選手の次の目標は、9月にスペインで行われる世界選手権。さらにルーティンをブラッシュアップして、準決勝進出を目指してほしいと思います。

 

 

 

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