今期半戦になって、今一つ調子が上がっていなかったボウリングの遠藤プロですが、今期最終戦、日本プロボウリング選手権で17位に食い込み、賞金を獲得し、来期のシード権を確定させました。

これで4年連続のシード。

※約800名のプロがいるなかで、入賞ランキングポイント48位までが、シード選手となり、翌年の公式戦の本戦から無条件で出場できる

私たちがリクリエーションで行うボウリングとは異なり、プロのボウリングは、レーンのオイルコンディションをどう読み、そのコンディションと、自分の持ち球に応じて、どう投げ分けるかが大きな要素です。というのも、レーンのオイルの状態によって、ボールの曲がり具合が微妙に変わってくるからです。

信じられないかもしれませんが、今回の大会でも、遠藤プロは、全36ゲーム中、2ゲームで150点代を叩いてしまっています(平均は210)。

トッププロでも、ひとつレーンの読みを間違えたり、読み切れないと、こんな点数を出してしまうのです。そして、そのまま悪循環に陥りがちです。

それはつまり、委縮して、腕の振りが悪くなり、ボールのスピードや回転が落ちたり、投球精度が落ちたりしてしまうのです。

遠藤プロには、この悪循環に陥らないためのメントレを地道に行ってもらっているし、セッションの多くを、この振り返りと対策にかけています。

4年連続シードを達成しているのは、20名前後で、かなり安定した成績といえるのですが、30位前後がほとんどなので、来年は上位でのシード権と、公式戦優勝を実現してほしいと思います。

 



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