塾長のひとりごと ※4/23更新

<2019年4月23日>
昨日の夜、たまたまテレビのチャンネルを回していたら、NHKで「プロフェッショナル」という番組に目がとまりました。昨日は「美尻トレーナー」。この番組は、昔はよく見ていたのですが、医師とか、料理人とか、わかりやすい職業の方が多かった印象でした。それが「美尻トレーナー」とは、やはり時代は変わっているのでしょう。指導スタイルは、私と同じように、受講者との1対1のセッションが基本のようですが、美尻トレーニングを指導しながら、仕事や恋愛などの「お悩み相談」なんかをやっていて、多くの顧客がこちらをメインになっていそうな感じでした。番組を見れたのは途中から少しでしたが、単なる美尻作りだけでない、なかなか面白い職業だなと思いました。


<2019年4月12日>
昨日、実名での掲載を承諾してくれた音楽家(合唱指揮)のメンタルトレーニング体験記をアップしましたが、彼女以外の音楽家も、しっかり結果を残してくれています。今週、短期集中コースを修了した海外留学中の声楽家も、入塾前は、ひどいステージ恐怖に陥っていましたが、2カ月でかなり回復し、先日は学内でのかなり緊張するコンサートも無事に乗り越えることができたそうです。また、昨年11月に入塾したピアニストも、ちょうど1年前に失敗した管楽器コンサートの伴奏機会を「85点」で乗り切れた、という報告を今日のセッションで受けました。そのマイナス15点は何か聞いたところ、「主役の管楽器奏者が準備不足で、焦って楽譜をかなり無視して演奏したことにうまく対応できなかったから」だそうです。それ以外の曲については、いつも緊張してしまう演奏の入りのところや、緊張すると指が先走ってしまう悪い癖は、ほぼコントロールできたとのことでした。声楽家は海外留学中なので、お試し相談とセッション6回は、全てFacetimeで行ったので、結局一度も会いませんでしたし、ピアニストのほうも地方在住で、お試しと初回だけは上京してもらいましたが、残りの11回のセッションはやはりLINEで行っていました。それでもきちんと結果を出してくれたのは、やはり音楽家ならではの真面目さが大きいかなと思いますが、それ以外の競技や種目でも、きちんと意欲があれば十分な結果は残せると思います。2020年以降、4Gから5Gへと通信規格が進化することによって、動画通話のストレスも減るだろうし、今後は遠隔セッションも考えていく時期かもしれません。


<2019年4月6日>
私自身のゴルフは悪かったものの、今週開幕した男子プロゴルフのアベーマTVツアーに参戦している二人の塾生は、140名という多くの出場者のなか、二人ともかなり上位につけています。そのうちのひとりはベテランの平塚プロで、もうひとりは、平塚プロからの紹介で入塾した若手プロです。開幕戦から二人とも結果を出してくれているので、私も元気をもらいました。冠スポンサーのとおり、明日の日曜日は、ネットTVであるアベーマTVで生放送するので、朝から観戦予定です。


<2019年4月4日>
昨日の寒さから一転、今日は春らしい暖かい快晴になりました。この季節は、こういった気温の浮き沈みを繰り返して、少しずつ夏に向かっていくもので、そこにそれほど厳密なルールはありません。長く対人支援の仕事をしていると、こういった「浮き沈み」は、悩みやスランプからの改善だったり、スキルの上達といったことにも、ほぼ当てはまるものだということを実感できます。何事も一直線で右肩上がりによくなることはないのです。塾生には、こういったことを繰り返し説明しながら、我慢強くメンタルトレーニングを続けるように指導しています。ところで、昨日のプライベートゴルフは、あの寒さと強風により、ここしばらくない、ひどいラウンドになりました。ここしばらく調子が良かっただけに、かなりへこみました。ラウンドを定期的に再開してからこの2年、何やってたんだろうと。まあ、人にはいうものの、こういった落ち込みからの回復は簡単ではないですね。


<2019年3月25日>
週末に北米西海岸での試合に臨んでいた2人の塾生から、今朝、試合の結果報告がありました。成績は望んでいたものには届かなかったものの、しっかりと課題を決めていたことから、次回に向けての改善点がしっかりと見えてきたという前向きな報告がありました。今日の最終枠で、先月入塾した男子プロゴルファーと、シーズン突入前の最後のセッションがありましたが、彼とも、成績や賞金額ではなく、長いシーズンを通して成長できる課題をどのように決めるのか、じっくり話し合いました。とはいえ、そんなに簡単に決まったり、腹に落ちるものではないので、今後、少しずつ時間をかけてみつけていくことになるかと思います。


<2019年3月23日>
今週末、アスリート塾生の参加試合が北米西海岸で重なっています。ブラジリアン柔術の全米選手権がカリフォルニア州で、クレー射撃のW杯がアカプルコ(メキシコ)で行われます。二人とも直前のセッションでもメンタル面での手応えを感じており、あとは力を出し切ったという朗報を待つだけです。

2月に入塾が集中したため、多忙な状態が続いてきましたが、少しずつ余裕ができてきました。習い事は通常は4月に始める人が多いと聞きますが、私のところは意外に4月は入塾は少ないので、時間に余裕がないひとで、今は予約が取りやすいです。


<2019年3月18日>
現在、石井塾には2名の高校生が在塾中ですが、高校生は大人よりも、早めに呼吸とイメージを指導します。先週、ふたりからイメージの効果に関して報告が重なりました。自転車競技をやっているひとりは、小さい頃からの癖で、これまで何年も改善できずにいた技術が、イメージで改善できたという報告がありました。もうひとりの高校生は、ある演技をするときに力が入りすぎて、ぐらついてしまうことに悩んでいましたが、先日の試演会では、教えたイメージを事前に繰り返すことで本番ではぐらつかずに演技ができたという報告がありました。高校生はイメージトレーニングの習得が早いです。大人のようにあれこれと「できない理由を考えない」というのも、その理由の一つだと思います。


<2019年3月12日>
今日のセッションで、60歳に近い(アラシクス?)の経営者から、課題としている毎日の呼吸法を、「習慣化」していく過程の中で、その呼吸の時間をきちんと作るために、その前後の仕事のスケジュールもきちんと考えて、行動するようになったという報告がありました。そして、そのおかげで仕事の効率も上がっているとのことでした。なかなか感動しました。歳を重ねると、なかなか新しい習慣は身につきにくいものですが、ただやるだけでなく、さらに良い習慣まで作り、結果を出されたからです。これまで入塾された経営者の多くは、石井塾でメントレを始めたことで、仕事のパフォーマンスが上がるだけでなく、気持ちが楽になるとおっしゃってくれるのですが、それはこういったことの積み重ねで起こるものです。


<2019年2月26日>
本日は4名のセッション。うち3名はプロフェッショナル(音楽2名、格闘技1名)で、皆もう10回以上のセッションを続けている方です。このくらいの回数になると、単に呼吸法やイメージを教えるなんてことはなく、それぞれが抱えている課題(技術向上、練習計画の立て方、本番に向けての準備など)に対して、有効なメンタルトレーニング(主にイメージトレーニング)をどのように活用できるか、進捗状況や課題点についてヒアリングしながら、何ができそうか解決策を一緒に模索していくということをしていきます。アマチュアはそうでもありませんが、プロフェッショナルが回数を重ねていると、比較的簡単に、私がこうすればいいのでは?と指導できるものは少なくなるので、毎回、なかなか頭を使います。それでも、うまくコミュニケ―ションが取れると、最後のほうには、難題についても、そこそこ納得できる対策が見つかったりもします。そういったときが、私にとっては嬉しい瞬間です。とはいえ、プロフェショナルも、毎回そのような建設的な話になるわけではなく、ちょっとした迷いや、愚痴などで時間を使うこともあります。それはそれで大事なことです。


<2019年2月23日>
新規入塾が重なり、かなりばたばたした2週間でした。このため、新規相談の申し込みも、ずっと制限していますが、それでもまだ4名の方と新規相談の予定があり、このままだと3月一杯、入塾制限が続くかもしれません。ありがたい話ですが、GW前には落ち着くかと思います。なぜか4月は、毎年、新規入塾が少なく、GWは比較的ゆっくりできますので。


<2019年2月8日>
なぜか今週は新規相談ラッシュでした。下は自転車競技の高校生1年生から、歯学部の大学生、会社役員、経営者、プロオケ団員、海外留学中の声楽家など、なかなか多彩な感じです。全員からその場で入塾申込があったので、2月中旬以降は、かなり多忙な感じになりそうです。


<2019年1月28日>
冬休みから復帰して、あっという間に1週間で、もう月末。早い。今年に入り、新規相談もぽつぽつありますが、以前来ていた塾生の、再開相談がいくつか重なりました。ひとりは受験生。来月に本命の早慶上智が始まるので、その直前指導。ひとりは格闘家。3月に試合が決まり、それに向けての準備。ひとりは若い女医さん。3-4年前、医学部6年の時の医師国家試験で、ストレスが重なり、勉強が手につかないほど集中力低下が起きたときに、レゾナンスで回復し、すごい集中力で合格した体験があり、たまに連絡をくれていました。最近また集中力不足を実感することがあるので、集中力アップのトレーニングしたいとのことでした。基本的に、単発の再開は受けていないのですが、イベントや目的がはっきりしている場合は、複数回の条件で引き受けています。


<2019年1月15日>
お試し相談を受ける人がたまに口にするのは「藁をもすがる思いです」というものですが、そんなときには苦笑いしながら「いやいや、私は藁ではなく、綱ですから」と返しています。私のメソッドはそんなに脆くもないし、一か八かでもありません。ただ、その綱は掴みやすいようにできていますが、本人に掴み続ける体力や意思がないと、自分から落ちていくことはあります。だから、必ずしも全員を救えるわけでもありません。私がお試し相談で確認しているのは、そんなところです。

明日からちょっと冬休みです。


<2019年1月4日>
本日から始動。年末年始は5日間休みでした。この休みで嬉しかったことの一つは、某著名オーケストラの年末恒例のクラシック演奏会で、塾OGがエキストラとして演奏に参加していて、テレビに映っていたこと。入塾当時は、プロのオーケストラに入っての演奏経験すらありませんでしたが、プロオケでのエキストラ出演、コンクール入賞などの経験などを重ね、このクラシック演奏会にたどり着きました。着実に階段を上っています。テレビでみると、最初は顔がこわばっていましたが、これは仕方ないですね。あの中で初めて演奏するのですから。レゾナンス呼吸はきっと役に立ったと思います。


<2018年12月25日>
一昨日、レスリングの全日本選手権をテレビ観戦。3年前に、この大会に出場していた塾生の応援に行ったことなども思い出しながら観ていました。注目は女子57キロ級で、パワハラ問題でいろいろと大変だった五輪4連覇の伊調選手が、リオ金メダリストの川井選手との対決。6分の試合中、川井選手が試合をコントロールしていましたが、最後の最後で伊調選手が逆転しました。やはり五輪4連覇を成し遂げた選手の最後の集中力は半端ではないですが、川井選手は最後の最後に受けに回ってしまい、無意識にさぼってしまったのだと思います。ただ圧巻だったのは、男子フリースタイル65キロ級の乙黒という選手で、今秋に日本人最年少で世界選手権を制しています。その決勝戦をライブ配信していたのですが、本当に強い。そこそこ実績ある対戦相手を開始30秒で瞬殺していました。まだ知られていませんが、乙黒選手はこれから注目を浴びると思います。やはり五輪を開催するとなると、色々なところで、こういった天才が出てくるものです。


<2018年12月18日>
この時期、塾生の多くが年末でばたばたしていていて、先週後半はセッションが重なりました。1日にできれば4名程度で余裕を持って対応したいのですが、木金土と3日連続で5名とフル稼働でした。しかも、木曜日は音楽家、ダンサー、6大学テニス選手、経営者(不動産)、経営者(商社)、金曜日が、経営者(化粧品)、ピアノ教師、プロゴルファー、プロボウラー、経営者(飲食店)、土曜日が、経営者(製造業)、工場技術者、イラストレータ、コンサルタント、ゴルファー(高校生)と、属性も年齢も取組対象も能力レベルも違う塾生を相手にして、もう最後のほうは頭がパンクしそうな感じでした。でも、「本来の力を発揮させる」という一貫性があり、むしろ異なった塾生とのセッションは、私にとっては最高の学習となるので(同じことをやっていると学習は進まない)、そこで得られたノウハウを、また皆に還元できるようになるんだと思います。


<2018年12月10日>
今、巷で話題のカルロス・ゴーン容疑者。日産を復活させた経営のカリスマです。年収20億とか言っていますが、ゴーンが通っていたとされる焼き鳥屋が、実は塾のすぐ近くにあります。歩いて1分。わかる人はわかると思いますが、松屋の2階です。私も何度か塾生と行ったことがありますが、値段もリーズナブルで、良心的なお店です。でも予約は取りにくい。前々から、ゴーンが来るということは聞いていたし、お店にもゴーンの写真が貼ってありましたが、「実際には1-2回来たことがあるくらいだろう・・・」と思っていました。ところが、先日あるニュース記事によると、ゴーンは、逮捕された翌日にも、そのお店を予約していたそうです。色々と知れ渡ったみたいで、もうしばらく予約できないんだろうな。


<2018年12月6日>
11月末から12月4日までの6日間、男子プロゴルフの来季出場権獲得のため試合(QTファイナル)が行われていました。去年の夏から担当している平塚プロも出場していたので、6日連続で、試合が終わった後、その日の振り返りと、翌日の戦い方について、ライン電話で話し合いを行いました。結果は、約200名中 71位と、来季のレギュラーツアー出場権が得られる35位には届きませんでしたが、ツアーメンバー登録される90名には残ることができました。過去に日本ツアー6勝しているとはいえ、肩や腰などに痛みを抱え、この数年は思ったゴルフができないでいましたが、今年は1年を通して、目立った成績は残せなかったものの、予選は安定して通過し、少しずつゴルフを取り戻しています。平塚プロからもらった、QTファイナルが終わった後の、そのラインメッセージに、その実感が込められています。


<2018年12月1日>
この週末の土曜日は、午前中から、新規相談を含めて5件の予約が入っていましたが、木曜日に1件予約変更の依頼、今日はふたりの予約がキャンセルになり、かなりのがらがらスケジュールに。うーん。ひとりは新規相談の若い会社員でしたが、時間になっても現れないので、メールしたところ「仕事のため急きょ行けなくなりました。すみません」と返信はあるものの、リスケ相談はなし・・・。まあ連絡なしにドタキャンする人とはもう関わることがないので仕方がないとしても、変更のふたりは、来週土曜日に繰り延べられ、来週のスケジュールが少しきつくなってしまいます。現在、月イチくらいセッションを受ける塾生が多くいますが、1か月後の予約を本当にきちんと守る人と、そうでない人の差が少なくありません。私の仕事は「時間とノウハウの切り売り」なので、今後はこのあたりの対策を考えていかないと。


<2018年11月30日>
地方在住の50代の経営者Yさん。楽器演奏が趣味で、20年ほど前から、いくつもの市民オケや楽団、バンドに参加し、忙しく演奏活動にいそしんでいます。しかし、この数年、本番で緊張し、手が震えたりして演奏がめためたになることが起こるようになっていました。たまたま飲み会で知り合った塾OGで、プロ音楽家Dさんの紹介で入塾を決意しました。今日のセッションでは、この2か月、忙しく本番演奏をこなしてきたもの、本番で不安になったのは1度だけ。その1度の機会でも、出だしはまずいと思ったものの、うまく1-2分で立て直せたとのことでした。なかなかの改善傾向にあります。Yさんは、それほど熱心ではないにせよ、ゴルフも付き合いでたまに行かれるそうですが、ゴルフでも、先日初めて100切りを達成したとのことでした。Yさんの情報によると、Dさんも、なかなか恵まれた条件で、海外での演奏活動ができるようになるそうです。


<2018年11月24日>
制作会社に勤務するアラフィフの女性イラストレーターKさん。臆病で内向的な性格から、職場の人間関係に難しさを感じることが多い自分を変えたいと、入塾されました。とても真面目な性格なので、きっちり指導したトレーニングをこなしていきました。多少の浮き沈みはあったものの、短期間で日常の気分が大きく変わってきたことを実感できていました。あるセッションで、今の仕事とは別に、イラストレータとして本当に自分でやりたいと思うことを見つけて報告してくれました。それ以降、そのアイデアをどのように実現するかの話が中心になってきていますが、面白いことに、こういった「未来」について普段から考えていると、職場で起こる出来事が些細なことに思えて、不安がなくなっていると報告をくれています。偶然にも、同じアラフィフ女性で、IT技術者として大手企業の商品開発リーダーをしているNんも、独立して起業しようかどうか迷っていますが、私が聞いている限り、あまり失敗する感じではないので、背中を押しています。Nさんの場合は、部下や上司に対してイライラが収まらない、というのが入塾理由でした。今の時代、アラフィフでも、まだまだ仕事人生は長いものです。これまでの経験や専門性を活かし、本当にやりたいこと、やっていて楽しいことを見つけたい!それが入塾の一番のきっかけでないにしても、心の奥では、そんな希望を持った人が集まってきています。それを引き出すのも私の仕事だし、やっていて楽しいことです。


<2018年11月16日>
風邪が流行っているようです。今日は2名の方から、午前中に連絡があり、キャンセルとなりました。でも、正直に言ってもらえると助かります。私も風邪をひくわけにもいかないので。


<2018年10月30日>
今週はたまたま、地方や海外在住の音楽・ダンサーのお試し入塾相談が3名重なっています。一人目は本日イタリアから!さすがに来れないので、スマホの動画アプリでのお試し相談でした。あとの2名は兵庫と広島からですが、お試し相談のために上京されます。そのくらいの意気込みでメントレに取り組む方は、結果が出やすいですし、条件とさせてもらっています。


<2018年10月19日>
8月に入塾した、某一流音大ピアノ科現役学生のMさん。2年ほど前から演奏中に腕のしびれや硬直で苦しんできましたが、本日の6回目のセッションで、今月3回の本番を全くしびれがなく演奏できたことを報告して、大喜びで卒塾していきました。石井塾にたどり着くまで、漢方や整体だけでなく、その分野で著名な複数の医師の診断や治療、リハビリを受けてきましたが、改善されないでいました。しかし、お試し相談で話を伺う限り、イップスやジストニアではなく、緊張が体の硬直に出てしまうシンプルなケースだとすぐに分かったし、性格的にもとても明るく前向きな子だったので、私としては改善させる自信のあるケースでした。残念なのは、まだ若いし、ここからしっかりと負荷をかけていけば、もっと大きく飛躍させる自信もあったのに、金銭的な事情ということで卒塾してしまったことでした。もちろん、この困難を乗り越えたので、自力で成長するかもしれませんが、「おめでとう、良かったね!」よりも、「えー、もったいない」というのが本音です・・・。


<2018年10月12日>
威圧的な上司からのプレッシャーを克服するために、3年前に入塾したGさん(40代SE)。厳しい時期をメントレで乗り越え、無事、異動しました。多くの一般会社員は問題が過ぎ去ると卒塾されますが、卒塾せず継続を希望されたので、この1年半は、新しい部署で、専門スキルを身につけ、社内で一目置かれる存在になるべく、何ができるかを話し合ってきました。既に、社内の新規事業コンテストで銀賞をもらったり(社長ほか役員前でのプレゼン)していましたが、先日のセッションでは、ちょっと照れくさそうに話してくれたアイデアがとても素晴らしく、大きな可能性と成長を感じ、とても嬉しく思いました。簡単には実現しないかもしれないけれど、さらに一皮むけるためのチャレンジとなりそうです。


<2018年10月6日>
ノーベル賞を受賞した本庶先生のインタビューでの発言で印象に残ったコメントは、「教科書に書いてあることを信じない」ということ。「常に疑いをもって、自分の頭と手で本質を探しなさい」ということなのだと思います。これは私も含めた専門家(研究者)にとっては金言です。でも、心理・自己啓発系の同業者には、ひとりの専門家が提唱しているだけの○○式とか、○○理論といったものを崇拝している人も多いんですよね。


<2018年10月5日>
今週の水曜日は、来週開幕するゴルフの日本オープンに出場する岩男プロ、そしてその奥さんと3人のラウンドでした。岩男プロのゴルフがキレキレだったのは言うまでもありませんが、奥さんも、前はプロを目指していた時期があるそうで、とても上手でした。でも何より印象的だったのは、ふたりの仲が良く、いつも一緒にいるのだろうに、私と話しているよりも、ふたりで話している時間のほうが長かったことでした。そんな場面をパチリ。ゴルフの調子は良いらしいので、まずは予選通過を目指して頑張ってほしい。


<2018年10月2日>
入塾して約1年のアマチュア弦楽器愛好家のKさん。目的は人前での演奏でのあがり症克服でしたが、入塾4か月頃にあった大きなイベントを最高に楽しく乗り切り、順調に改善されつつあります。とはいえ、先日の社内オケ演奏会での、かなり難しいパートでは、さすがに手が震えたとのことでした。もともとのあがり症ではなかったものの、仕事でのプロジェクトが連続で失敗したことで自信とモチベーションを失ってしまい、それが演奏にも影響が出るようになっていました。イベントを乗り切ると卒塾する人も少なくないのですが、Kさんは、当面の継続を希望されたので、次のテーマとしては、仕事での自信とモチベーションを回復させることにしていました。これまでも徐々に回復傾向を確認していたのですが、昨日のセッションでは、かなりの回復を感じるとることができました。やはりアマチュアとはいえ、演奏愛好家は真面目な人が多いので、変化が起こりやすいです。


<2018年10月1日>
9月末に入塾相談を受けられた経営者Tさんに、なぜ石井塾を選んだのですか?と尋ねたところ、「ブログなどの文章がしっかりしているから」とのことでした。「文章にさぼっているところがない」「本当に分かっていないと書けないことが書いてある」ともおっしゃって頂きました。入塾を即決されたのは言うまでもありませんが、私にとっては最大の賛辞でした。ゴルフが主目的ではありませんが、ゴルフも上級者で、これで現役塾生のシングルハンデ(元のW氏含む)の経営者が4名になりました。


<2018年9月21日>
水曜日はいつものゴルフ定例会。Xプロと、7月に入塾された経営者W氏との3人でのラウンド。W氏はもともとかなりの上級者でしたが、ここ4-5年、イップス的な症状で苦しんでいて、入塾前はラウンド途中でゲームを放棄してしまう状況にまで追い込まれていましたが、9月に入ってから少しずつショットできるようになっており、この日の定例会でも最後までラウンドできました。しかも「楽しく」。もちろん思った通りにショットはできないのですが、Xプロや私と色々と試行錯誤していく中で、何か改善の方向性を発見したのでしょう。どんなに苦しい状況にあっても、試行錯誤と小さいチャレンジで「小さいフロー」は体験できるのだし、その積み重ねで、イップスは乗り越えられるのだと思います。


<2018年9月11日>
今月に入ってから、ピアノ演奏でのあがり克服を目指した音楽家が3名入塾。それぞれ、年齢も目標も仕事も違いますが、3人とも意欲は高く、単なるあがり・緊張の克服だけでなく、音楽家としてのその先を見据えているので、それなりの成果は期待できると思っています。これで現在、ピアノ目的での現役塾生が6名になりました。


<2018年9月10日>
またひとり、塾生が低糖質ダイエットで体重減に成功しました。50代の医療専門職Nさん。始める前は77kg(170センチ)でしたが、3か月もかからず64kgと13キロの減量です。もともと愚直な性格なので、私がアドバイスしたことを地道に守っただけで、ほぼ達成しました。前は、見た目が佐藤二朗でしたが、次回までに服装の見直しを指示しているので、さらにどう変わるのか楽しみです。


<2018年9月6日>
今週、朝に支度をしながら何気なくテレビを見ていたら、高田順次の「じゅんさんぽ」という番組で、以前、塾に通っていた囲碁の女流棋士の木部さんが映っていました。飯田橋を散歩中で、そこにある囲碁会館を紹介するという内容だったと思います。彼女が来ていたのは、もう数年前になりますが、少し大人になっていました。こういったことで見つけることがあることも、この仕事の嬉しいところです。成績を調べたら、タイトルには届かないものの、入塾時に未経験だった本選進出は、もうかなり当たり前になっているようです。


<2018年9月4日>
アスリートの結果速報にも書きましたが、塾生のゴルフ場研修生Y君が、8月末に行われた男子プロゴルフ最終テストで合格しました。先日、詳しく話を聞いたところ、最終ホールで5メートルのバーディーパットを決めて、通過ラインぎりぎりでの合格だったそうです。この投稿の下のほうにある3月14日の写真で教えていたルーティンが功を奏し、最終日のパッティングはノーミスで、4-5メートルのパットを何度も沈めたそうです。プロテストの最終日は手が動かなくなるのは目に見えていたので、そのための対策を半年前に始めていたのですが、それがずばり的中しました。Y君がえらいのは、合格ラインぎりぎりで迎えた最終ホールのグリーン上で「このパットを外したら落ちるかも?」ということを考えるのではなく、「迷ったら負けだ。できるだけ時間をかけないルーティンでパットをする」と心に決めて、それを実践できたことです。下は前日に私がY君にラインしたメッセージ。最終日もそれほど緊張しなかったそうです。

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