初のプロ野球塾生、誕生

先日、石井塾の初のプロ野球選手の塾生が誕生しました。

1軍に定着している選手ではありませんが、1軍での試合経験も少なくない若手選手です。

特にひどいあがり症や過緊張でないものの、プレーの質にムラがあり、凄く良いときと、悪いときの差が激しいそうです。

CapD20140727_3毎回、同じように準備して練習や試合に臨んでいるものの、その差の違いが自分ではわからず、監督やコーチからはあまり良い評価を貰えないでいました。そこが課題でした。

石井塾の「考えないで、感じる」メンタルトレーニングの出番です。

というのも、このようなケースの場合、プレッシャーや体調、気分が生み出す微妙な身体変化(主に筋緊張)を感じることができないことが、それを修正できない原因であることが多いからです

まずは身体感覚を鍛えて、その変化を感じられるようになることが大事です。

こういった身体感覚が鋭くない人は、イメージトレーニングが苦手な人が多いのですが、話を聞いてみると、やっぱりそうでした

これまでの野球人生で、イメージトレーニングをやったことはほとんどなかったそうです。

周りの選手がやっているように、なんとなくやってみても、上手くできている実感がほとんどなかったため、続かなかったそうです。

今年の夏に入塾した大学生の野球選手と同じです。
http://ishii-juku.jp/2017/firsthit/

これはマイナスではなく、私は逆に良い意味でとらえています。

というのも、これまでイメージができないでも、このレベルに達したのですから、ここでイメージができるようになれば、さらなる能力が開花される可能性が高いからです

つまり、成長の伸びしろがあるということです。

プロ野球の世界で、一軍定着、レギュラーをつかみ取ることは決して簡単ではありませんし、時間もかかりますが、とにかく試合で自分の力を最大限に発揮できるようになって、それでどこまで行けるのか?

長く厳しい戦いの始まりです。

まずは2月のキャンプインまでに、呼吸法の基礎を習得します。

このレベルのアスリートの場合、これまでの経験上、それだけでプレーの質のムラは自分でわかるまでに改善するはずです。

 

 

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