ダイエットの科学とメンタルトレーニング

実は私、今年に入ってから、ダイエットを始めました。

多くの塾生から、ダイエットなんか必要がないのでは?と言われたのですが、この2年位、自分史上の最高体重を維持してしまっていました。

きっかけは、塾生のひとりが、昔、低炭水化物ダイエットで、数キロの減量に成功したという話を聞いたことでした。

CapD_74それからネットで調べて(あの「ライザップ」や、吉川メソッドのやり方なども参考に)、やはり低炭水化物ダイエットが効果が高そうだということで、実際に始めて見たのです。

低炭水化物ダイエットでは、基本、ごはんや麺類を食べません。

果物や野菜も控えめです。野菜には実は炭水化物が結構含まれています(特に根菜)。ビタミン・ミネラルはサプリメントで補給します。

反対に、たんぱく質を多めにとることになります。鶏のささみ肉や、まぐろ赤身、ゆで卵、納豆、豆腐などです。

実際に始めてみてわかった、このダイエット法の凄いところは、空腹感があまり起こらないこと。

以前、普通に食事をしていた頃、日中や夜中に酷い空腹感に襲われて、スナックやせんべいなどを食べてしまっていました。

ダイエットを始めたら、この空腹感が辛いだろうなあ、と覚悟していたのですが、空腹感があまり起こらないのです!しかも、1日の摂取カロリーを相当低く抑えてもです。

空腹感は、血糖値を、脳の「満腹中枢」がモニタリングし、血糖値が一定量を下回ると、危険を感じ、空腹感を生み出すように設計されているのですが、その血糖値レベルが低炭水化物の食事で低く保たれ、そこで平均化されれば、その空腹感も大きくならないようです。

私はメンタルトレーニングを指導するとき、根性や気合、暗示や催眠に頼らず、地道にコツコツとできるこを持続することを重要視していますが、まさにダイエットでも同じことでした。

ダイエットというと、根性や気合で乗り切るというイメージがあります。痩せた自分をイメージして、異性にモテモテになるために、頑張って続けようといった暗示系のプログラムなども少なくありません。

でも、結局、その無理がたたって、途中でやめてしまったり、大食いに走り、リバウンドしてしまったりする人が少なくありません。

しかし、きちんと調べれば、本当に効果があり、根性に頼らないで続けられる、良いダイエット方法があるということを、改めて知ることになりました。

ちなみに、ダイエットの結果は、3週間で、体重2.8キロ、体脂肪2.4%の減少でした。

水分補給はいつも通りに行い、起床時・トイレ後条件です。

まあ、間違いなく栄養バランスは崩れてしまっていますので(そもそも崩れていた可能性もありますが)、これからは注意が必要です。

なお、低炭水化物ダイエットでは、2-3週間が経過した後は、脂質を多く摂るように指導されます。なので、これからは、から揚げや焼肉なども、遠慮なく食べることができます

ダイエットのスピードは落ちるのですが、体内に蓄積された脂肪が解消されるには、血中の脂質がなければいけないそうです。

考えてみれば、飢餓状態では、動物はできる限り、脂肪を消費せず、蓄えようとします。

だからこそ、第二ステップでは、総カロリーを抑えつつも、脂質を下げすぎてはいけない、というのは理に適っています。

参考までに、私が一番参考にしたウェブサイトが下記です。どうでもよい健康食品のアフィリエイトが少ない、良心的なウェブサイトです。
http://www2.plala.or.jp/eddie/digest/dig01.htm

 

 

 

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