集中力コンテスト

今、石井塾に通っている多くの塾生には、集中力を鍛えるヘグトレをして貰っています。

レゾナンス呼吸では、心拍を測定して、平常心を見える化しますが、このヘグトレでは、脳の前頭前野の血流を、専門装置を使って測定し、その増加量によって、集中力を見える化できるのです。

というのも、前頭前野は「脳の司令塔」と呼ばれるところであり、ここが思考や感情、注意や意識をコントロールするところであり、この部分の血流が増えるということは、より深く、一点に集中できていることを意味するからです。

これをHEG(nIRS)バイオフィードバックトレーニングといいますが、私は「ヘグトレ」と呼んでいます。

このヘグトレ装置を使うと、集中状態が、脳血流の増加率(集中前→集中後)で数値化できます。

脳血流の測定にはこんなバンドを使います。このバンドには近赤外線センサーが埋め込まれています。

多くの人は、初めてトライしたときに、3%から6%程度の増加率を達成できますが、とりわけ的競技(射撃・ダーツ・弓など)の選手は、初めてでも、10-15%の増加率を達成できる選手が多いです。

これはやはり視覚の集中が身についているからなのでしょう。

しかし、15%でもまだまだです。

石井塾での最高記録は、ある水泳選手(日本選手権クラス)が出した35%くらいですが、まだまだいけます。この集中力は、鍛えれば鍛えるほど、高めることができるのです。

反対に、集中しているつもりでも、全く血流量が増えないどころか、減ってしまう人も少なくありません。

このヘグトレは、本当の集中力・注意力向上を鍛える方法として、とても簡単で、効果的な方法で、海外でも、少しずつ普及が加速してきています。

今、石井塾では、このヘグトレによる集中力コンテストを常時開催し、挑戦者の記録をランキング化していきます。このブログでも、新記録を出したり、記録を大幅に伸ばした塾生を紹介していく予定です。

関連記事

  1. 塾生(経営者)からの報告20130309

  2. リオ最終予選優勝!出場枠を獲得!そして・・・

  3. 脳波で相性診断?

  4. 塾生(音楽家)からの報告20121110

  5. ゴルフのメンタルトレーニングは十人十色

  6. 8年ぶりの全国大会へ