連続シードをかけた戦い

先週末、男子ボウリングの遠藤誠プロが、今シーズン最終戦、全日本プロボウリング選手権に出場しました。

大会前の年間ポイントランキングは45位

男子プロでは、年間ポイントランキング48位までが、翌年度のシード権が与えられます。

かなりぎりぎりの状況です。

最終戦は、96名が参加して、36名までの予選通過さえできれば、ほぼ安泰となる状況でした。

結果は・・・、43位で予選敗退。

残念ながら、仕事で休みが取れなかったり、直前、仕事中に親指を切ってしまうなど、状態があまり良くなかったこともあり、予選突破による、自力でのシード確保はできませんでした。

しかし、最終の年間ランキングは47位となり、来年のシード権を確保しました!

調子が悪いなりにも、なんとか43位で踏みとどまり、ポイントを上乗せできたこと、そして、決勝に進んだ下位ランキングのプロの成績が伸びなかったことも幸いしました。

先日ブログで書いた女子ボウリングの渡辺プロは、初シードですが、遠藤プロは、これで4期連続でのシード確保です。

思い起こせば、6年前、プロデビューした年からの付き合いです。

2年目の終わりに、初シードを獲得し、それからシード権を保持し続けています。

4年間のシード維持は、決してた楽なものではありませんでした。こういった結果(権利)は、取るのも難しいですが、維持するのはもっと難しいものです。

生活面や環境面で、いろいろな変化があったし、新旧交代の激しいのが、プロボウリングの世界です。

毎月定期的にセッションを行っていますが、その中では、何度も壁にぶつかったり、泣きが入ることもありました。この最終戦の前にも、色々な意味で上手くいかず、気持ちが落ちてしまったこともありました。

そんななか、最後まで諦めずにポイントを稼げたことが、大きな分かれ目となりました。

実際、予選初日の順位は55位で、2日目に順位を落としていたら、シード陥落でした。

遠藤プロも、渡辺プロも、今年は、最後の最後、ぎりぎりでシードを確保しましたが、来年は、もっと余裕をもって、上位でシードを確定して欲しいものです。

とはいえ、そんなぎりぎりのところで戦っているからこそ、本格的なメンタルトレーニングをやろうと思うし、継続するし、身に付くものなのです。

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