初シードをかけた戦い

今夏から石井塾に通っている、女子ボウリングの渡辺けあきプロ。

プロボウラーであるだけでなく、現役女子大生で、2013年度ミス日本「海の日」にも選ばれた、ボウリング界では、少し異色の存在です。

その渡辺プロ。週末に開催されたシーズン最終戦、JLBCプリンスカップに臨みました。

年間ポイントランキング37位で迎えたこの大会。

36位以上が来シーズンのシード扱い(全試合の出場権)となるため、「予選落ち=ポイントなし=初シードならず」となります。

しかも、試合前のランキングはボーダー以下のため、シード獲得には、予選通過だけでなく、本選トーナメントでの3回戦進出(ベスト32)が条件でした。

彼女に限らず、ボーダー上の選手にとっては、本当にプレッシャーのかかる試合でした。

実際、ボーダー上の30-36位の8名の選手の結果をみると、5名が予選落ちとなり、シード圏から脱落していきました。

結果は・・・、17位タイ(ベスト32)に入って年間ポイントを上乗せし、自身初のシード権を獲得しました!

2回戦の、最後の最後、この1投で、9本以上のピンを倒さないと敗退という状況になり、究極のプレシャーがかかりましたが、それをストライクで締めくくりました。

応援団の大歓声とともに、本人は感極まって、涙していました。

私も観戦に行っていたのですが、私も大興奮でした。。。

大会中、ご両親とも話しましたが、石井塾でメンタルトレーニングを始めてから、すべての公式戦でポイントを上乗せできており、娘は明らかにプレッシャーに強くなっていると喜んでくれました。

実は、最初にネットで石井塾を見つけて、申し込んだのはお父さんだったのです。しかも、本人に知らせる前に、勝手に(笑)

お父さんが勝手に申し込んだものでしたが、本人も素直にそれを受け入れ、すぐにまじめに石井塾のメソッドに取り組んでくれました。

ただ・・・、トップ選手との力の差はまだまだ歴然としています。女子ボウリングのトップ選手は本当に強いです。

しかし、元来の努力家で、集中力もある。性格も明るく、真面目。小さいころにバレエをやっていたため身体感覚が高い。さらに、ご両親の全面支援と、優秀なボウリング指導者もついている。

まだまだ上に行ける条件をいくつも満たしています。あとは感情面のコントロール。

いきなりトップ選手になるのは難しいでしょうが、来年度は、さらなる上位を目指してほしいと思います。

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