スポーツのひとりごとアーカイブ

<2019年6月14日>
今年3月に入塾した演技系競技の女子高生。ある大きな大会でミスをしたことがトラウマとなり、次の大会でも全国大会を逃してしまったことから、練習から動きがおかしくなり、立て直せないでいました。母親がインターネットで石井塾を見つけ、地方在住でしたが、入塾しました。先日、目標としていたインターハイの県大会がありましたが、見事初優勝し、全国へ駒を進めました。地方在住なので、実際に会って指導したのは初回のみでしたが、あとはFaceTimeで定期的に60分のセッションを重ねていましたが、呼吸法だけでなく、イメージもうまく自分のものにしていったのが、大きかったと思います。こういった経験はトラウマの一種であり、顧問の先生からの精神論で、さらに悪化しかけていましたが、母親が早く専門家の指導に頼ったのが大正解でした。

 


<2019年6月8日>
GW前後は新規申し込みが少なく、5月中はスケジュールも余裕がありましたが、5月後半から、新規入塾も重なり、6月はそこそこ忙しくなってきました。これからしばらく続く感じなので、お試し相談も、全員に対応することはできず、私の得意分野で、入塾意図がはっきりしている方のみになります。ブラジリアン柔術の選手は、世界選手権で準々決勝敗退でしたが、負けた相手がそのまま優勝と、少し不運な組み合わせではありましたが、去年とは全く違っていたと報告をくれています。

今大会は試合前のイメトレ、アップ時の状態、5分前のルーティンなど全て準備通りにできました。負けたことはもちろん悔しいですが、今の自分の実力を発揮できた実感があります。来年への挑戦に向けて、意欲が例年以上に高まっております。この1年ご指導頂いたことが成長に繋がりました。ありがとうございます。


<2019年5月27日>
体験談を書いてくれているブラジリアン柔術の選手が、この1年の目標として取り組んでいた6月2日の世界選手権を前に、本日、最後のセッションを行いました。去年6月の世界選手権で力を発揮できなかった悔しさから入塾しましたが、ほぼ10カ月かけて、本人いわく、ほぼ完璧というような状態で試合に向かいます。こういったことを口にする選手は、正直少なくないですが、その話は決して誇張ではありません。彼は、私がこれまで指導した全ての塾生の中で、お世辞なく、取組姿勢はナンバーワンです。かなりの強敵が待っているので、決して楽ではありませんが、間違いなく力を出し切ってくれるはずです。いつか、彼を囲んだ懇親会をやりたいです。


<2019年5月25日>
去年夏に入塾して、呼吸法とイメトレを学んだバイクレーサーの國井君(16歳)。今年も、世界最高峰のバイクレースMotoGPの若手登竜門であるCEV Moto3で戦っていますが、今シーズン既に2勝。シーズンポイントランクでも首位に立っています。今はまだ公表できませんが、国内の試合で戦っているバイクレーサーも、今年2月に入塾し、今シーズン、すでに結果を残しました。レース系の種目は、呼吸とイメトレの相性が抜群です。


<2019年3月25日>
週末に北米西海岸での試合に臨んでいた2人の塾生から、今朝、試合の結果報告がありました。成績は望んでいたものには届かなかったものの、しっかりと課題を決めていたことから、次回に向けての改善点がしっかりと見えてきたという前向きな報告がありました。今日の最終枠で、先月入塾した男子プロゴルファーと、シーズン突入前の最後のセッションがありましたが、彼とも、成績や賞金額ではなく、長いシーズンを通して成長できる課題をどのように決めるのか、じっくり話し合いました。とはいえ、そんなに簡単に決まったり、腹に落ちるものではないので、今後、少しずつ時間をかけてみつけていくことになるかと思います。


<2019年3月23日>
今週末、アスリート塾生の参加試合が北米西海岸で重なっています。ブラジリアン柔術の全米選手権がカリフォルニア州で、クレー射撃のW杯がアカプルコ(メキシコ)で行われます。二人とも直前のセッションでもメンタル面での手応えを感じており、あとは力を出し切ったという朗報を待つだけです。


<2019年3月18日>
現在、石井塾には2名の高校生が在塾中ですが、高校生は大人よりも、早めに呼吸とイメージを指導します。先週、ふたりからイメージの効果に関して報告が重なりました。自転車競技をやっているひとりは、小さい頃からの癖で、これまで何年も改善できずにいた技術が、イメージで改善できたという報告がありました。もうひとりの高校生は、ある演技をするときに力が入りすぎて、ぐらついてしまうことに悩んでいましたが、先日の試演会では、教えたイメージを事前に繰り返すことで本番ではぐらつかずに演技ができたという報告がありました。高校生はイメージトレーニングの習得が早いです。大人のようにあれこれと「できない理由を考えない」というのも、その理由の一つだと思います。


<2018年12月25日>
一昨日、レスリングの全日本選手権をテレビ観戦。3年前に、この大会に出場していた塾生の応援に行ったことなども思い出しながら観ていました。注目は女子57キロ級で、パワハラ問題でいろいろと大変だった五輪4連覇の伊調選手が、リオ金メダリストの川井選手との対決。6分の試合中、川井選手が試合をコントロールしていましたが、最後の最後で伊調選手が逆転しました。やはり五輪4連覇を成し遂げた選手の最後の集中力は半端ではないですが、川井選手は最後の最後に受けに回ってしまい、無意識にさぼってしまったのだと思います。ただ圧巻だったのは、男子フリースタイル65キロ級の乙黒という選手で、今秋に日本人最年少で世界選手権を制しています。その決勝戦をライブ配信していたのですが、本当に強い。そこそこ実績ある対戦相手を開始30秒で瞬殺していました。まだ知られていませんが、乙黒選手はこれから注目を浴びると思います。やはり五輪を開催するとなると、色々なところで、こういった天才が出てくるものです。


<2018年9月4日>
アスリートの結果速報にも書きましたが、塾生のゴルフ場研修生Y君が、8月末に行われた男子プロゴルフ最終テストで合格しました。先日、詳しく話を聞いたところ、最終ホールで5メートルのバーディーパットを決めて、通過ラインぎりぎりでの合格だったそうです。この投稿の下のほうにある3月14日の写真で教えていたルーティンが功を奏し、最終日のパッティングはノーミスで、4-5メートルのパットを何度も沈めたそうです。プロテストの最終日は手が動かなくなるのは目に見えていたので、そのための対策を半年前に始めていたのですが、それがずばり的中しました。Y君がえらいのは、合格ラインぎりぎりで迎えた最終ホールのグリーン上で「このパットを外したら落ちるかも?」ということを考えるのではなく、「迷ったら負けだ。できるだけ時間をかけないルーティンでパットをする」と心に決めて、それを実践できたことです。下は前日に私がY君にラインしたメッセージ。最終日もそれほど緊張しなかったそうです。


<2018年8月31日>
体操の宮川選手の告発が問題になっています。昔、朝日生命体操クラブにいた選手が来ていたのですが、その選手も、本当にどうしようもない「大人たちの事情」に巻き込まれて、選手生命を奪われるまでではないにしても、かなり活動が制限されることになりました。なので、私は黒と見ていますが、詳しいことは当然話せません。その選手が、塾生の多くが参考にしている、あの具志堅イメージ動画の元の持ち主です。


<2018年6月12日>
ほぼ1年ぶりとなる公式戦出場をはたしたJ2のプロサッカー選手K君。週末のリーグ戦で、1年以上ぶりのスタメン出場!!!しばらくサッカーはTV観戦すらしていませんでしたが、早速DAZNに入会しました。射撃選手もワールドカップで過去最高位でした。


<2018年6月7日>
3月頭に入塾したJ2のプロサッカー選手K君。週末の天皇杯の試合で、短い時間ながら、ほぼ1年ぶりとなる公式戦出場!しかも結果も出す。地道にイメトレに取り組み、体のキレと自信を取り戻し、本番で力を発揮できました。


<2018年6月5日>
5月にメントレを開始したモータースポーツの若手選手が、入塾2戦目の欧州ツアーでいきなり優勝しました。お母さんからも「いきなり優勝は正直びっくりした」とのメールをもらいました。もともと「あと一歩で勝ちきれない」というのが課題でしたが、その課題への対処方法としてのイメージトレーニングを教えたら、それをすぐにものにしたのはさすがでした。


<2018年6月2日>
3月にメントレを再開した射撃選手(リオ出場)が、先日の大会で、過去最高記録を出したとの報告を受けました。練習方法の見直しとイメトレによって、普段の練習から良い集中力を保てていることを実感できているとのことで、それが大きな要因だと思います。


 

<2018年5月11日>
3月頭に入塾したJ2のプロサッカー選手K君。昨年度後半から調子を崩し、ベンチ入りすらできない状況が続いていましたが、メントレで体のキレを取り戻し、チーム練習でもアピールして、先日、今シーズン初のベンチ入りを果たしました。まだ小さい一歩ですが、まだ若く先は長い。状況に応じた課題を与え続けて、成長を促したい。

 


<2018年4月26日>
大学硬式野球部に所属するY君。ポジションはキャッチャー。私のヒントを参考に、ブルペンで呼吸を意識したキャッチングを心掛けたところ、ボールを受けたときにミットからいい音が出るようになったとのこと。いい音を出すことは、ピッチャーがいい気分で投げられる雰囲気を作るためにとても重要なキャッチャーの役割だそうです。自分の思い込みでなく、先輩や同級生も、その変化を指摘してくれたそうです。Y君は、自分でバイトでためたお金で、集中コースの費用をねん出したこと。この春は引越しバイトで稼いだとのことでした。偉い!!


<2018年3月13日>
2016年のリオ五輪に出場した射撃選手から久しぶりに連絡があり、近々、メンタルトレーニングを再開したいとのことでした。実は東京五輪は先の話ではなく、代表争いはもうそろそろ始まるところです。良い決断かなと思います。最初の入塾は2013年1月で、当初は五輪に参加できるレベルではなく、とにかく国際大会で結果を残したいくらいでしたが、そのあとの努力が素直に実った感じでのリオ五輪出場となりました。リオでは参加することに意義があるになりましたが、東京では結果を出したいところです。


<2018年3月2日>
本日、若きJリーガーがお試し体験にやってきました。ネット検索で見つかる多くのメンタルトレーナーの中で、石井塾を選んだ理由を聞くと、他に比べて、ウェブ上にしっかり細かいところまで書いてあり、内容に納得できたからとのこと。若いプロアスリートなのに、なかなか目の付けどころが良いです。その場で入塾申し込みをもらいました。目標は海外とのことなので、半年や1年での成果だけでなく、長い目での成長計画を立てたいと思います。


<2018年2月27日>
これまでの経験上、五輪やワールドカップの時期には、新規の申込数が減少する傾向にあります。みんな気持ちがそちらに行っているからでしょう。平昌五輪でも、前半は本当に新規申し込みがなくて、3月は少し楽になるなと思っていたのですが、意外と後半に新規申込が立て続けにあって、3月も忙しくなりそうです。


<2018年2月26日>
平昌五輪が閉幕しました。最後にカーリング女子がメダルを取りましたが、敗れた準決勝も含め、最後まで緊張感のあるいい試合でした。こういった試合を見る人が多いと、これからカーリング人気が高まる気がします。実は塾生にもカーリング選手がいて、少し前、私も彼らの練習にお邪魔して、少しだけ体験させてもらいました。実は動画もあるのですが、さすがに恥ずかしいのでやめておきます。


<2018年2月23日>
女子チームパシュートの金メダルは感動でした。個の力ではなく、チームの力。メンバーの菊池彩花さんは、塾生の悠希さんのお姉さん。次回の北京では、お姉さんに続いて、ショートトラックのリレーでメダルを取ってほしい。

 


<2018年2月19日>
やはり羽生結弦と小平奈緒は凄かった。菊池悠希さんの1500メートルは、ちょっと残念な結果に。でも、オリンピックという舞台で、ガチンコ勝負の体験をできたことは、次に本気でメダルを狙いに行くには、大きな経験になったと思います。ショートトラックはかけ引きが重要で、失格を覚悟でぶつかってくるので。


<2018年2月16日>
まだメダルが決まったわけではないけれど、羽生君の復活はさすが。さて、明日は塾生のショートトラック選手、菊池悠希さんの1500メートル。19時頃からの開始です。今回、メダルは遠いのですが、次を見据えて、この大事なレースをどう悔いなくすべるのか?先日スカイプセッションしました。応援おねがいします。


<2018年2月15日>
昨日の平昌は盛り上がりました、金メダル候補の日本選手(小平、渡部、平野)が残念ながら、軒並み銀メダルでした。本来の力を出せてはいたのに…。ショーン・ホワイトや他の選手が良すぎた。やはり五輪では、ゾーンに入りやすいのだということを実感。運も味方につけないと、金メダルを取ることは難しい。


<2018年2月10日>
いよいよ冬季五輪が開幕。塾生のショートトラック選手、菊池悠希さんも、本日20時頃からのリレーに登場予定です。その次は少し空いて17日1500メートル予選の予定です。


 

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